■Impress 家電 Watch - やじうまミニレビュー - chef’n「ソルトボール/ペッパーボール」
『あこがれの調理器具の1つにミルがある。フライパンの上でミルを使うその姿はいかにも料理が出来そうで絵になる。かといって1人暮らしで本格的なミルを購入するのもなんとなく気が引けていた。ところが先日雑貨屋でなんとも可愛らしいミルを見つけて一目惚れして思わず購入してしまった。今回は、そのミルをご紹介したい』
『ビジュアルに惹かれて購入を決めた製品だったが、手動のミルの良さを思いがけず実感できた。自宅にいる時間が限られているため凝った料理はできないが、シンプルな料理だからこそ調味料にこだわるだけで味が変わる。ミルを片手にフライパンを振る自分に陶酔しているというのも正直なところ。料理初心者の友人へのプレゼントとしても最適だろう』
これ、なんか好きw
記事にも書かれてるけど、キッチンが明るくなる感じ。
マグネット付きなのもイイね。
今は金がないから手を出せないけど、また買っちゃうかも。
記事によると、chef'n は シェフン と読むらしいです。
ところで最近の「やじうまミニレビュー」を読んでて、商品のアフィリエイトリンクが無いなぁ、なんて思ってたりして。
記憶では、以前のやじうまミニレビューには記事の最後にAmazonとかのアフィリエイトリンクが貼ってあったように思うんだけど、最近はそれを見ない。
(一番下にAmazonショップへのアフィリエイトリンクはある)
自分はたまたま見つけた商品紹介記事にアフィリエイトリンクが貼ってあったら、こっちのログには同じのを貼らないようにしてたんだけど(元から紹介したいものがあってサイト検索したなんて場合は別)、それが最近のやじうまミニレビューには貼ってないから遠慮なく貼らせてもらってますが。
とはいえうちのアフィリエイトも全然儲かってなくて、たぶんAmazonは貼り始めてから通算で3~4回ぐらいしか購入されてないw
楽天はもう少し買ってくれてて通算で数百円程度(これはAmazonと楽天のアフィリエイト運用ルールの差から来るものだと思う。あっ!いま気付いたけど、だからやじうまミニレビューは商品リンクじゃなくてショップリンクなのか)、Google AdSenseが一番儲かってて、それでも約1年でやっと今17ドルちょっと。
まぁうちはこのブログで商売してるわけじゃなくて「買ってくれたら嬉しいなー」程度だけど、あっちはサイトとしての収益は上がってるのか?なんて心配になってみたり。ちゃんと紹介料とか取ってるのならいいんだけどね。てか、文章は「買ってみました」風だけど、多分そうなんでしょう(憶測)。
でもそんなわけで、ページにあった広告の中から面白そうなのを一つ選んでクリックしておいたのでしたw
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■シンプルな生活 - Drogheria & Alimentari社のペッパー。
■Drogheria & Alimentari (ドロゲリア&アリメンターリ社)
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■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その3: 金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話 ~
■ 「意見の相違は1カ所もない」
藤本:最後に音楽的な面で阿部さんとの協同作業が、どのように進んだか教えてください。
金井:私はミックスの素人。それがオーディオ的な側面からたくさんの要望を出すわけですから最初はもう大変でした。とりわけ空間に音をどのように配置するかは言葉に尽くせないほどたくさんの議論をしました。私の提案でいいところが出てもミックスの常識に反していてバランスが崩れることもしょっちゅうありました。それを2人で相談しながら、こつこつとよいものにしていったんです。
どの曲も最初はなかなかいい音がでませんでした。何度も音の出し方を変えてもらいました。「ボーカルを0.1dB上げたらどうだろう。ギターの音像をもう少し開いてみてください……」そんな感じで何度も何度も作り直したんです。阿部さんも私の希望をミックスのプロの仕事に翻訳していろいろと試してくれました。するとある時とてもいい音が出るんです。「いいねえ」といいながら振り返ると、後ろでミックスしている阿部さんもニコニコしているんです。「いいっすねえ!」。バランスがとれていい音が出たときは、2人が同時にいいと思うんです。阿部さんも私も想定していないようないい音が突然出るんです。何百回もそういうことがありました。どの曲にもそういうドラマがありました。
意見の相違がないなんて、特殊プロジェクトとはいえ、こんなレベルまで突き詰めた仕事ができるなんて幸せだなぁ。
羨ましい。
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■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その2: SACDマルチのミキシング作業の実際 ~
「阿部: 1st、2ndはRecもMixもスタジオでみんなで創り上げたので大きな問題点はありません。もちろん課題や反省は常にあります。問題は3rdにありました。先ほど言いましたが全般的にPCでのレコーディングが中心になりどこでもミックスができるようになりました。また制作費の削減などもありどんどんスタジオから自宅などでの作業が多くなりました。何が失われたかというとモニター環境が悪くなったのです。
金井さんの言葉ではありますが『聴こえているもの以上の物は作れない』といった当たり前のことを忘れていたのです。ケーブル1本1本の選択から配置、またヘッドアンプに何を使うかまで、この楽曲だったらこうしようと組み立てやってきたにも関わらず最後のミックスに問題があったわけです。また最近のCDの傾向は、コンプやリミッターなどを用いてとにかくレベルを突っ込むというもの。そんなことをしたら、音が悪くなるのは当たり前だけど、レベルを突っ込むと聴いた瞬間にインパクトがあり、いい感じに思えるんです。ただ、こうしたミックスによって奥行き感や空気感というものがなくなってしまいます。3rdに関しては自ら自分の感性でやってみようとやりましたがやはり犠牲は同じことでした」
「聴こえているもの以上の物は作れない」、他にも応用の利く、いい言葉だなぁ。
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■ばるろぐ - Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」
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