■GIGAZINE - 君は知っているか!サンテレビが誇る強烈マスコット「おっ!サン」ムービー集
■サンテレビ - おっ!サンテレビ
関西っぽくて好きですw
今のところGigazineので上から3つまでしか見てないけど、その3つめ(絵かきうた30秒編)とか、けっこう好みw
「歌ちゃうやん、独り言やん!」みたいなツッコミどころもw
関西ではとても馴染みのある、神戸のサンテレビ。
自分は関西より更に西の出身だけど、それでも新聞のテレビ欄の隅にはサンテレビが入ってたし、その番組編成が他局と大幅に異なることから映りもしないのによく目を通してたし、関西芸人(特に鶴瓶さんとか)のお喋りでも希に笑いの材料で使われてたから、一応の馴染みはある方かな。
扱いとしては、(自分は関西に住んでたのが1年程度だから思い違いかもしれないけど)系列放送局でいうと「大ニュースが起きた時のマイペースなテレビ東京」的な、「舞台の真ん中じゃないのかもしれないけど、かといって外せないよね」的な愛され方をされてる局なんじゃないかとw
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■Wikipedia - サンテレビジョン
■Wikipedia - 全国独立UHF放送協議会
■Wikipedia - キー局
■Wikipedia - ローカル局
Wikipediaで放送局や新聞社を検索すると結構情報量が多くて楽しめるんだよね。以前、調べ物の途中で軽く目を通す筈が、枝に逸れてしばらく読みまくってたことがある。
マスコミのど真ん中だから、発信欲旺盛な中の人もガンガンに書き込んでたりするんだろうか、構成や文章そのものが他よりしっかりしてる印象が。
地元の局とか調べると、へぇ~なんて情報や面白ネタが色々と書かれてたりする。
■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その3: 金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話 ~
■ 「意見の相違は1カ所もない」
藤本:最後に音楽的な面で阿部さんとの協同作業が、どのように進んだか教えてください。
金井:私はミックスの素人。それがオーディオ的な側面からたくさんの要望を出すわけですから最初はもう大変でした。とりわけ空間に音をどのように配置するかは言葉に尽くせないほどたくさんの議論をしました。私の提案でいいところが出てもミックスの常識に反していてバランスが崩れることもしょっちゅうありました。それを2人で相談しながら、こつこつとよいものにしていったんです。
どの曲も最初はなかなかいい音がでませんでした。何度も音の出し方を変えてもらいました。「ボーカルを0.1dB上げたらどうだろう。ギターの音像をもう少し開いてみてください……」そんな感じで何度も何度も作り直したんです。阿部さんも私の希望をミックスのプロの仕事に翻訳していろいろと試してくれました。するとある時とてもいい音が出るんです。「いいねえ」といいながら振り返ると、後ろでミックスしている阿部さんもニコニコしているんです。「いいっすねえ!」。バランスがとれていい音が出たときは、2人が同時にいいと思うんです。阿部さんも私も想定していないようないい音が突然出るんです。何百回もそういうことがありました。どの曲にもそういうドラマがありました。
意見の相違がないなんて、特殊プロジェクトとはいえ、こんなレベルまで突き詰めた仕事ができるなんて幸せだなぁ。
羨ましい。
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■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その2: SACDマルチのミキシング作業の実際 ~
「阿部: 1st、2ndはRecもMixもスタジオでみんなで創り上げたので大きな問題点はありません。もちろん課題や反省は常にあります。問題は3rdにありました。先ほど言いましたが全般的にPCでのレコーディングが中心になりどこでもミックスができるようになりました。また制作費の削減などもありどんどんスタジオから自宅などでの作業が多くなりました。何が失われたかというとモニター環境が悪くなったのです。
金井さんの言葉ではありますが『聴こえているもの以上の物は作れない』といった当たり前のことを忘れていたのです。ケーブル1本1本の選択から配置、またヘッドアンプに何を使うかまで、この楽曲だったらこうしようと組み立てやってきたにも関わらず最後のミックスに問題があったわけです。また最近のCDの傾向は、コンプやリミッターなどを用いてとにかくレベルを突っ込むというもの。そんなことをしたら、音が悪くなるのは当たり前だけど、レベルを突っ込むと聴いた瞬間にインパクトがあり、いい感じに思えるんです。ただ、こうしたミックスによって奥行き感や空気感というものがなくなってしまいます。3rdに関しては自ら自分の感性でやってみようとやりましたがやはり犠牲は同じことでした」
「聴こえているもの以上の物は作れない」、他にも応用の利く、いい言葉だなぁ。
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■ばるろぐ - Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」
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