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“街に誰もいない・・・” セカンドライフの「過疎化」が進む

■痛いニュース(ノ∀`) - “街に誰もいない・・・” セカンドライフの「過疎化」が進む

セカンドライフごときで特にログる気も無かったんだけど、レス読んでて一つ気になる記事があったので。

99 名前: 漢(catv?)[] 投稿日:2007/12/14(金) 23:23:26.30 ID:ZFRMg+Ls0
(5)何をするのにもお金がかかる
これは同感だが、1回の使用金額は微々たるもの。
second lifeを楽しもうと思っている人は、この程度の微々たる「費用」など、
もともと費用などと思わない。仮に時給50円の人がsecond lifeを楽しいでいるのなら、
コストが高いと思うが、このバーチャル空間にいる人は、どうみても
平均時給1000円以上の方がほとんどだろう。

(7)人気の場所はエロかギャンブル
「でたー!!!」大違い!
今回の取材で一番のミスですね。
second lifeで一番の人気場所は「仲間がいる場所」です。
もちろん、仲間は自分で作ります。
ですから、仲間を作れない岡田記者は、このような感想になります。
http://japan.cnet.com/blog/seomanage/2007/03/08/aa/

111 名前: 二十四の瞳(東京都)[] 投稿日:2007/12/14(金) 23:26:53.16 ID:UBp/5p900
>>99
wwwwwwwwwwww

この擁護はひどすぐるwwwww
いったいcnetはいくらもらったんだ?www

233 名前: おくさま(長屋)[] 投稿日:2007/12/15(土) 00:08:51.06 ID:MrdUj+DN0
>>99
この人の後日談が悲惨だったぞw

260 名前: プロ固定(アラバマ州)[] 投稿日:2007/12/15(土) 00:24:05.63 ID:M267Z2Jy0
>>99
コメント欄が自然発火してるな


ITmediaが書いた記事に対しての反論記事なんだけど、CNET Japanって、こんな低レベルな名指しの中傷記事を載せるような所だったかなと。

たとえ中傷しなかったとしても、文章が金貰って書いてるものとは思えない(金は貰ってないかもしれないが)。
全く反「論」になってない、単なるこじつけ。

もう少し読み応えのある記事が多かったように思うんだけど、ここみたいな好き勝手書いてる個人ブログじゃなくて、ちゃんと編集部のチェックも通ってる筈の記事があまりにも低レベルで、かなり幻滅。
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-12-16 - 03:33:12
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IBM、光パルス利用で「数千コア」をワンチップに搭載する新技術

■ITmedia News - IBM、光パルス利用で「数千コア」をワンチップに搭載する新技術

『同社は電気信号を光パルスに変換するMach-Zehnder型光変調器を新たに開発し、従来のものの100分の1から1000分の1程度の小型化に成功。プロセッサコア間の情報伝達に銅線を使う代わりにこの超小型光変調器を用いることで、単一チップ上に搭載できるプロセッサコア数が格段に増加する。またチップの消費電力、銅線によって生じる熱が減少する一方、プロセッサコア間の通信帯域を増やすことができる。これにより情報の伝達速度は100倍になり、消費電力は10分の1以下に抑えられるという』

凄いね。

でもこういうニュースは時々耳にするけど、技術開発ってだけじゃワクワク感もイマイチ。
やっぱ「20xx年を目処に実用化」ぐらいの話じゃないとね。
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-12-10 - 00:35:29
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Gビット級MRAMにつながる新素子、東芝が開発

■ITmedia News - Gビット級MRAMにつながる新素子、東芝が開発

『東芝は、MRAMをGビット級に大容量化する道を開く新型MTJ素子を開発した。基盤技術として数年以内の確立を目指す。』

wktkですな。
でもまだ数年先かぁ。
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-11-07 - 12:05:46
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元麻布春男の週刊PCホットライン - 次世代メモリデバイスMRAMの未来

■元麻布春男の週刊PCホットライン - 次世代メモリデバイスMRAMの未来

MRAMの話題がこういったメディアにまで上がってくることって少ないから、短いながらも興味深く食い入るように読ませてもらった^^
良い記事でした。有り難い^^

知らない人にとっては難しいことが書き並べられてるように思うだろうけど(実際難しいだろうけど。。。)、メモリの原理自体は(特にON/OFF二値のメモリの原理は)至極単純。

やろうと思えば、人が紙に1や0を羅列するだけで、もうその紙がメモリデバイス。
というか、人が文字を使って紙やノートにメモするとき、紙やノートは人間にとってのメモリデバイス。

難しいのはそれを如何に小さく高速に、かつ製造者にも利用者にも扱いやすく実装していくかであって、MRAMはその実装方式の1つ。
それだけ。

この記事は比較的、というかかなり理解しやすく書かれてるので、少なくとも理系なら詳しくなくても問題なく読めそうな感じ。
用語としてはキャパシタ(capacitor; 蓄電器)ぐらいかな。

「MRAMとは何か?」に書かれている部分がとても勉強になる。
自分がMRAMに注目し始めたのも、こういう特徴を読んで「すげー、文句つける所が無いじゃん!」って思ったからなんだけど、色々忘れてたことや知らなかったこともありで、有益だった。

MRAMの問題として大きいのは製造問題だと思っていたけど、考えてみれば当たり前の、もっと大きな問題があった。

『この製造問題に加え、MRAMが持つもう1つの弱点は、外部の強磁界に弱いことだ。現在出荷されているMRAMは、パッケージ内部にシールドを持ち、日常的な利用で問題のない25Oe(エルステッド)の外部磁界の影響を受けないようになっている。だが、HDDのスピンドルモーターのような、強磁界を持つデバイスの上にポンと置かれると、MRAMは壊れてしまう。ここでいう壊れるは、単にデータが消えるのではなく、デバイスとして非可逆破壊してしまう、という意味である。極端な用途だが、HDD上のバッファメモリは、MRAMに不向きなアプリケーションの1つだろう』

なるほど。
非可逆破壊となると、これは結構な問題ですな。

新技術開発の難しさってのは こういう問題を一つ一つ見つけては潰していかなければならないことにあるわけで、そこに果敢に挑戦しているFreescale社、自分も陰ながらその進展を見守っていきたいものです^^

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■Yahoo! Finance - FSL: Summary for FREESCALE SEMICONDUC
■Yahoo! Finance - FSL-B: Summary for FREESCALE SEMI

出来れば株でも買って応援までできればいいんだけど、会社の規模や知的財産防衛戦略(特許戦略とか)といった安全性も調べてないし、なにより自分の資金が少なすぎw

ティッカーはFSLみたいなんだけど、FSL-Bとも書かれてる。
FSLだと会社は見つかるんだけどチャートが見られないし、FSL-Bだとそんな会社ないって反応(Yahoo!だと検索できるけど、自分が使ってる株式取引用ソフトだとエラーになった)。
まだ株式公開されてないのかな?

こんど少し調べてみようっと^^

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■ばるろぐ - MEMO: Freescale、MRAMの量産開始
■ばるろぐ - AMD Z-RAM

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-08-07 - 13:28:59
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MEMO: Freescale、MRAMの量産開始

Impress PC Watch - Freescale、MRAMの量産開始

もうかなり前からMRAMには注目してるんだけど、
やっと量産にこぎつけたみたいだね^^

自分たちのシステムで利用できるようになるのは まだまだ先になりそうだけど、期待して待ってよう。
投稿者:barukichi - 投稿日時:2006-07-18 - 01:21:41
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AMD + Z-RAM

Hammer-Info (2006/01/20) - AMD Z-RAMのライセンスを取得

『AMDは Innovative Silicon Inc.との間でZ-RAMのライセンス契約を締結した。 AMDのCraig Sander 技術部門部長氏によると、「いただいたデータからすると非常に見込みがあると思う。今後社内でさらにテストを行なう」とのこと。テストは、ドレスデンで90nm, 65nmで行われるという。製品に実装されるかについては、とりあえずはプロセッサへの実装を考えているが、テスト結果のみならず製品プランにも左右されるので、いつどんなプロセスでということは言えないとのこと』

久しぶりにHammer-Infoに目を通した。
ここはAMD CPUのニュース紹介サイト。一般的なニュースサイトだと紹介されないような記事も多くて、とてもありがたい。
でも過去の記事がバックアップされないから、定期的に目を通してないと見逃しちゃう^^;

で。ほほぅ、Z-RAMっすか。

MRAMやFeRAMなんかは耳にしてたけど、Z-RAMってのは初めて聞いた。
リンクをたどって読んでみた感じ、より高密度・より高速で、製造技術的にもこれまでの技術が応用できて、かつより低コストに製造できるってことで、売り文句を鵜呑みにするとすればなかなか良さそうなRAMだね。

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Emerging Technologies 2005年3月号 -
メモリー技術最前線:トランジスタ1個だけでメモリーセルを構成するメモリーがついに現実化
投稿者:barukichi - 投稿日時:2006-01-24 - 03:49:55
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