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■ニコニコ動画 - マイリスト - 航空ビデオ
これはイイ!
カメラのアングルとか絶妙、痒い所に手が届く的なアングルで撮ってくれてる。
自分も航空機モノのDVDを2枚ほど買ってるけど、海外製で作りがちょっと雑で、そんな悪くはないというかどっちかと言えば良いんだけど、「そこの部分、もっとじっくり見たいのにぃ」なんて若干ストレスも溜まってた。
あと、こんなコンテンツこそBlu-rayで観たいというものだね。DVD画質じゃ計器類がよく見えないんだよね。
この作りでBlu-rayで発売されたら自分は買っちゃうね。
で、動画。
Flight Simulator X + Level Dでお気軽に遊んでるだけでも 離陸までの忙しさの片鱗は体験できるんだけど、やっぱり実際の離陸も忙しそうだね~。
上から2つ目の動画を例に。
2:15まで空港の乗降スポット駐機、そこからプッシュバックを開始。
通常はプッシュバック中に1つずつエンジンスタート。
■YouTube - JAL A300プッシュバック 新潟空港 NIIGATA AIRPORT Pushback
4:30辺りでプッシュバック完了して5:05まで各種チェック、その後グラウンド管制との交信で滑走路までの経路(A5→C10→K13)を確認してからタキシング(陸上走行)開始。
誘導路上に引かれたラインの通りに機体を動かすのも、ゲームの中だけでもめちゃ難しいんだよね。
やっぱ熟練の機長、計器類のチェックしながらきっちりライン上を移動してる。それだけでも凄いなーなんて思える。
8:00頃滑走路に到着。今度はタワー管制から離陸許可をもらって8:30頃から離陸滑走開始。
8:50に対地速度80ノット(約148km/h)、9:00にV1,VR,V2を一気に超えて離陸。
V1は離陸決心速度。この速度未満で機体にトラブルが発生したら、機長はフルブレーキを掛けて機体を停止させる。
逆にこの速度を超えてしまうとブレーキを掛けてもオーバーランの可能性があるから、必ず一度離陸してからトラブル対応することになる。
VRは機首上げ速度、V2は安全上昇速度。このV2以上で離陸する。
ここら辺の数値は乗客・荷物・燃料等の積載量や配置(重心)、気温、離陸時のフラップ角によっても違ってくるから、フライト毎にFMC(Flight Management Computer)へ入力して計算。
動画の0:50からそこらへんのパラメータの最終入力作業をして何らかの数値が求まり、1:10辺りでその数値を元に表から割り出したであろう3つの速度を入力してる。
■Wikipedia - 離陸決心速度
離陸後すぐ、空気抵抗を減らすためにギア(車輪)アップ、少ししてからオートパイロットをON、そして今度は出発管制との交信。
ここからは一安心、ベルトも外して少しゆったりモードですなw
あまりフライトのことを勉強してるわけではないから動画から読み取れる情報も多くないんだけど、こんな感じで見てる。
上から5つ目、747-400の動画には「全日空61便ハイジャック事件」で亡くなった長島機長が。
さすがに機長のお名前は失念していたけど、この事件、酷かったからよく覚えてる。
名キャプテンだったようで。
合掌。。。
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■全日空61便ハイジャック事件
■Yellow Hiro's TOPIC No.2-34 全日空機ハイジャック
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■ばるろぐ - Microsoft Flight Simulator X 関連メモ
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航空ついでに先日調べてたページもブックマーク
■Radio Navigational Aids - VOR
■Radio Navigational Aids - VORDME
■Radio Navigational Aids - TACAN
■Simcruise! - Download Flight Plan
■ニコニコ動画 - キーワード検索 - SSD 起動させてみた
Windows XPの起動速度が異常に突出してますな、ワロタwww
VistaはSSDを使って速くなって、やっと自分が使ってるHDD起動のXP(再インストールせずに5年近く使い続けてるもの)程度。
でもOS起動後のサクサク感はSSDの圧勝になる筈。
HDDと比較してランダムアクセス性能が突出してるから、デスクトップ表示後のもたつきなんかもなさそう。
そこら辺も比較して欲しかったなーなんて。
現時点のSSDの問題は価格の高さと容量の少なさになるだろうけど、これが解決したとしても気になる点が一つだけ。
■GIGAZINE - USBメモリの書き換え限界寿命が来ると何が起きるのか、実際に寿命が来たケースをレポート
これはSSDじゃなくUSBフラッシュメモリについてのレポートで、かつ、どのメーカーでも起こりうることなのかについても不明。
でもSSDも内部でフラッシュメモリを使ってるし、こういう事態になってもらっては困る。
記憶領域の故障が困るんじゃなく(それはHDDでも普通にあることだし)、故障した領域が除外されてないという事実。
そこさえきちんと対処できてれば、故障時に全体が読めなくなってしまう可能性のあるHDDより寧ろ安心できそうなんだけど、現時点ではまだ不安が残る。
■やじうまWatch - 2008/03/11 - 高画質化が進む動画サイト……YouTubeでも裏技でH.264モードに
『YouTubeのリンクの末尾に「&fmt=18」とつければいいだけ。画質だけでなく、音声も高品質になっている。「ネタフル」によれば、アップルのiPod touchなどに向けた機能だったようだ。もともと低ビットレートの、あまり画質の良くない状態で投稿された動画は、この裏技では画質は向上しない』
高品質といっても相対的なものだけど。
このiPod向けの機能自体は知ってたしiPod Touchでその品質も楽しんでたんだけど、こんな簡単な仕掛けだったとは。。。
あっさり過ぎて、ちょとワロタw
(追記)
アップロードされてる動画の形式によってはエラーで弾かれるようです。
→ The URL contained a malformed video ID. とエラー表示される。
恐らくfmt=18(H.264)に対応した動画フォーマットでサーバに保存されてないという意味かと。
■エルエル - そろそろ「おまけ」のネタが尽きるのです。
■ニコニコ動画(SP1) - ブドウ糖でウマウマしてみた。
いや、大してログっておきたいほどの動画じゃないんだけどw
たまたまブドウ糖を舐めながらエルエル読んでたらブドウ糖の動画を見つけたんで、勢いでw
****
■ばるろぐ - ブドウ糖
ブドウ糖は、そこらで売ってるザラザラで中身がスカスカ、それでいてやたら値段の高いものじゃなく、形がバラバラの結晶のものが美味しい。
■エルエル - かなりすごい絵を描くゾウちゃん
■YouTube - Painting Elephant
久し振りにエルエル見た。
やっぱ好きだわw
てか、賢い象の動画は何度か観たことがあるけど、これはまたキてますな!
すげーwww
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■YouTube - Erbert and Gerbert
おまけの「巨大空気でっぽう」動画もイイ!
煙の輪っかが飛んでいくところが かっちょええー
子供のように喜んでる人たちとか、見ててワロタw
■OneOne.TV - 愛犬オーナーのための動画コミュニティ
■Impress INTERNET Watch - 犬の動画27万本以上、Ask.jpが犬専門の動画サイト「OneOne.TV」
『アスクドットジェーピー(Ask.jp)は3日、動画ファイルをFLVファイルに自動変換するサービス「ムービーキャスター」に投稿された犬に関する動画を紹介するサイト「OneOne.TV」を公開した。
OneOne.TVでは現在、犬に関する動画27万本以上を閲覧できる』
ま、みなさん自分のペットが一番可愛いんでしょうけどねw
わんこ専門サイトということで、掲示板や犬ニュースとかも併設されてるようで。
うまく運営が回るようになれば、わんこ情報がどんどん集まってくるようになるって点では注目かと。
■ニコニコ動画(RC2) - マイリスト - ウ○○のマヨネーズ和え 一部伏せてますw
アマチュア動画の音声解説付きのものって、大抵はテレが入ってるせいか、見てるこっちも恥ずかしくなって全部見ない事が多いんだけど、この動画は滅多に見ないDTMの解説動画だし、何よりBGMのセンスが良くて見入ってしまったw
使ってるDAW(Digital Audio Workstation)は Ableton Live 7 (エイブルトン社のライヴ・セヴン)。新しい。
自分はCubaseしか知らないんだけど、Liveは最近流行ってるみたいだし、使ってみたいなぁ。
でも金ないw
動画は今のところ基礎的な部分の解説なんだけど、この人、恐らく音楽を仕事にしてるんだろうね、経験に基づいた解説が嬉しい。
自分だったら色々いじり倒した挙げ句に「ホント、こんなんでいいのかなぁ」なんて悩んでるところ、「こーいう場合はこーすればいい」なんて結構ハッキリ言い切ってくれてたりするから、安心して見てられるw
どの業界でも同じだけど、プロというのは周りにもプロがたくさん居る環境なわけで、たとえ機材やセンスのスタート地点が素人と同じでも、プロになると入ってくる情報の多さが違う。
何でも本気でやるなら業界に飛び込むのが一番だね。逆に変な業界の癖がついちゃう可能性もあるけどw
一人でやってると、音作りの設定や進め方がまずくても自分で気付くしかないし。
それはそれで楽しいから趣味にしてるんだけど、プロの音作りも知りたいよねーってことでw
さて、動画を観てて。
あんま関係ないんだけど、「その2」4:35のげっぷは超ワロタwwwww
こんな音をうちのBOSE M3(スピーカー)の重低音付きで聴くことになろうとは思いもしなかったwwww
あと他の部分は基礎的なことばかりなのもあって「フムフム」程度でサクサク進んで行ったところ、「その4」10:50辺りからの最後のテクニックは「おおーなるほど!」って思った。
BPMの異なる複数の曲を繋げてDJ MIXを作るときのテクニック解説で、その最後、「曲の最後で、次に続く曲のBPMに合わせたディレイ・エコー(山びこのような効果を加えるエフェクタ)を掛けておいてから繋げる」っての。
思わず「なるほど~」って声が出てたw
「その5」の1:53から聞くことのできる作者オリジナルミックス曲、いいね。
パッドの音とか凄く好き。「パッド」の説明は省くけど、例えば2:52辺りで左から右に流れてる音。
「その3」のサイドチェインの説明が下手すぎて吹いてしまったけど、このテクニックは今月号のSound & Recording誌のCubase 4.1新機能解説で紹介されてて(3月号 pp.166-167)自分も試してみた後だったから、改めてその効果がよく分かって良かった。
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■ableton Live エイブルトン
■ITmedia News - DivX、動画共有サイト「Stage6」を閉鎖
『米DivXは2月25日、動画共有サイト「Stage6」を、2月28日付で閉鎖することを明らかにした。動画のアップロード機能は既に利用不可能となっており、視聴およびダウンロードができるのも28日が最終日となる。
DivXは公式ブログにおいて、理由は幾つかあるものの、Stage6の運営には膨大な手間と資源が必要で、継続していくことが不可能と判断したのが主な理由だと説明している』
あらら、閉鎖ですか。
Stage6は驚くくらい高画質なコンテンツが盛りだくさんだったけど、自分は殆ど見に行ってなかった。
利用してた人は利用しまくってたんだろうし、決して悪いサービスじゃなかったけどね。
高画質な「だけ」だと自分にはアピールしない。
検索機能も良くなくてね。探すのが面倒だったんだよね。
■ニコニコ動画(RC2) - 遮那ⅡOP2を途中から半音下げてみた
またまたニコニコに動画をうp。
かなり頻繁に削除依頼が入ってるタイトル絡みなので、今度のは瞬殺されるかもw
あ、遮那はシャナと読みます。
これまでと同様、画像・音声ともに「傷モノ」にしてはいるんだけどね。
画像にはかなりのボカシを掛けてるし、音声もワザと曲の途中で音程変更してる。
ただ、画像がブロックノイズだらけとか、音声が聴くに堪えない圧縮ノイズだらけとか、そういうことはしてない。
自分がニコニコで知った作品を買う時のことを考えても、ノイズだらけの動画を見て「買いたい!」って思ったことなんか一度もない。
いろいろ見てるうちに、高画質だったり高音質だったり、そういう動画に行き当たって、「うわー、これ欲しいな」と思えるから買ってるわけで。
ま、あくまでも自分の考えであって、他の人がどんな動機で買ってるか、はたまた却下してるのかは知りませんw
映像は完全なおまけだから、じっと見てると酔いそうなくらいのボカシを掛けて、ブロックノイズが出ない程度の圧縮。
音声については今回メインだから良く聞こえるように手を加えてるけど、実はこれも、迫力は確かに増してるんだけど、高域を強調してるから悪く言えば聴き疲れする音。全体的にコンプレッサで潰しまくってるし、音のディテールは結構失われてる。
音声加工にはCubase 4(キューベース・フォー)を使ってて、
[こんな感じ]でEQ、コンプレッサ、マキシマイザ、リバーブなどを掛けてる。
加工するとボーカルが後ろに隠れてしまう感じだったから、EQで主に3KHz辺りを少し広めにブースト。
ここらへんあまり詳しくないから、耳を頼りにKOTOKOさんの声が良く聞こえると思われる辺りを。
あとはマルチバンドコンプレッサのお気に入りプリセットを少しいじって立体感を出し、マキシマイザで音圧を上げ、ちょっと広がりすぎてたからステレオエンハンサをステレオ感を狭める方向に調整。で、狭めたあと何故かリバーブ。これは遊びw
リバーブも3%しか掛けてないのに結構効いてんだよね。
最後のスポンサー表示(ここだけボカシ外すつもりだったの忘れてしまった)のアナウンスでよく響いてる。
さて、何でこの動画をうpしたかというと、タイトル通り、半音下げてみたら良かったからw
CD買ったりした後よくCubaseに持ってきて、今回のように音程上げ下げしたりヘッドフォン用の音作ったり、色々いじって遊んでるんだけど、アニメの曲って半音下げると良い感じになるのが多いなーなんて思ってたから作ってみた動画。
というか動画うpしたあと自分の書いた説明文を読み返しながら、(自分の知ってる限りのごく狭い範囲だけど)「アニメの曲というより、半音下げてしっくり来るのってKOTOKO、川田まみの楽曲が多いような」なんて思ってたりしてw
アニメのイメージに合わせるためにボーカルのピッチをいじってるのか、番組OPとしては良く合うのに、単体で聴くと少し違和感がある。
灼眼のシャナ第一期のOP1(前期OP)、川田まみさんの「緋色(ひしょく)の空」とか大好きだけど、出だしの「赤く染めて~」の「~」の部分のビブラートも人工的で違和感あったし。
たしか、あの曲も半音下げると良かったのですよ。
ま、そんなこんなで他の人はどう思うだろうと思って作ってみた動画ですが、うpするタイミングを誤ったのか、というか誤ってて(日曜の朝7時とか、皆寝てるしw)、既に下の方に落ちてしまってて人の目に触れてないw
もうしばらく放置してみたあと、自分でコメントして上げてみますかなw
[ 続 き を 読 む ]
■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - Kung-Fu World Champion
■MEGAVIDEO - HIROMI (上原ひろみ) - Kung-Fu World Champion
■YouTube - Kung Fu World Champion - Hiromi Uehara (途中から&途中切れ)
一つ前の演奏動画も結構キテるんだけど、こっちは更にキテましてw
全般お気に入りのところ、特に3'20''からの手弾き高速シーケンス、少し経って入るドラムの タタタタトン!!! という繋ぎ。
そこから一拍置いてすぐ、何事も無かったかのように始まる高速セッション(というかアドリブソロだな)がまた最高!
出るところは出る、引くところは引く。
なんと息の合った、心地よいグルーヴを醸し出すのでしょう。。。
てか動画の3'09''あたりのコメント、「Intel入ります」にワロタw
確かにIntel入っちゃってますわ。しかもトリオ3人ともwww
この人はアーティストであり、優秀なパフォーマーでもあるね。
ほんと、見入る。息が止まりますよ。
CDで聴くんじゃなく、ニコニコ動画でも飽き足りず、DVDやライブで「観たい!」と思わせるものがある。
それにしても、この演奏。
前衛的でかなりキテる割に、ある程度の音程感と書けばよいのかな?音楽知識と表現力が乏しくて もどかしいんだけど、音程の拠り所があるというか、協和音的な安心感は保ってる。外してるようで外してない。
だから、この手の曲によくある 不協和音だらけでリズム隊もドンスカギャーギャー暴れまくってる曲と違って、そういうのが苦手な人でも違和感は少ないんじゃないかな、と思う。
あとは序盤から耳にする、かなりレゾナンス(ミョ~ンって音)を効かせたシンセ音色。
こんな音色を使いこなせるってのが、またプロらしいんだよね。
もし自由にキーボードが弾けたとしても、自分だったら使い道に困るというか、イメージのわかない音色。
なのに、それをパーカッション的にリズムを刻みながら、めっちゃ効果的に弾きこなしてる。センスの塊ですな。
そういう面でも、感動もの。
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■上原ひろみ
■Wikipedia - 上原ひろみ
■モリダイラ楽器 - Nord Lead 2X Info
■Clavia - Clavia MP3 files (デモソング)
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■YouTube - Hiromi Uehara
■YouTube - Return of Kung-Fu World Champion -Hiromi Uehara
うわ、こっちはいま検索した動画なんだけど全然違うぞw
こっちもカッコいい!
[ 続 き を 読 む ]
■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - 日本ゴールドディスク大賞 トムとジェリー (2004.03.14)
この動画も去年の秋頃マイリストに放り込んだままだったなw
この御方の演奏にはマジびびり。
巧いを通り超してるのに加えて、ただ凄腕というだけじゃなく音楽として楽しめるし、見てても楽しい。
これだけ速いとさすがに演奏ミスも結構あるのに、でも音として破綻してないのがまた凄い。
この後もう一つ、この人の演奏動画をエントリーするけど、この人、めっちゃ楽しそうに演奏するんだよなぁ~w
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■YouTube - Hiromi Uehara - The Tom and Jerry Show
[ 続 き を 読 む ]
■ニコニコ動画(RC2) - 中二の俺がドラゴンクエスト1を頑張って耳コピしてみた
これはまた、狙ってんだとは思うけど、音を外すにもホドってものがwww
タグの「くつろげない宿屋」「すぎやま先生唖然」で画が浮かんで吹いたw
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てか、こんな感じの音楽を聴くと どうしても思い出してしまう蕎麦屋があるんですが。。。
くつろげない蕎麦屋。
■ばるろぐ - 動画いろいろ
■ニコニコ動画(RC2) - 世界一の拍手男!!
いいリズムだねぇ!
というか、動画の冒頭で
Hello!
I'm Kent French. But you can call me "Toast."
とかなんとか言ってたのが気になって由来を調べてみたところ、、、結局分からなかった。
とか書いてて思いついたことなんだけど、もしかしてフレンチトーストのトースト?w
■ニコニコ動画(RC2) - 夏の風景
これ、確か去年の夏か秋ごろマイリストにブックマークしてたんだけどなぁ(しかもリスト名はto_barulog)。
ブログ検索しても見つからないって事はエントリーしてなかったんだね。
初っぱなのBGM「夏影」で既にキテますな。
とても好きな曲で、ネットでMIDIファイル拾ってきて自分のDTM環境で楽器割り当てて聴いてたりもする。
「夏影」は「Air」っていう巷で評価の高いゲーム/アニメのBGM。CLANNADの前作に当たる。
まぁPC版が18禁ゲームだから(PS2やアニメ版は18禁要素を除いてるらしい)自分はプレイしてない、というか殆ど無知の域なんだけど、BGMの評価がまた高くて、そっちはよく知ってる。
風景写真も とても良いですな。
また強引にクラナド話を割り込ませると、前半の風景を見てるとクラナドの「あの」シーンを思い出す。
いま放送中のアニメ版のOPにも含まれてる、あのシーン。
↓若干ネタバレ的なので念のため色を薄めますが。(読みたければマウスドラッグするか Ctrl+Aを押してください)
そのシーンの後からが怒濤の大盛り上がり。
どこまで泣かせりゃ気が済むんだ?と作者を問い詰めたくなるほどの盛り上がりが待ってる。
クライマックスを過ぎたと思ったら、直後にそのマックス記録を更新。
それが何度も続く連続攻撃。あれには本当に参ったね。
さて、話を戻しますか。
こういう風景は夏の終わり頃に見るのが旬というか、真冬に見ても趣半減ってところだけど、良いものは良いのです。
日本人だから、青空だけの写真を見ていても「日本の空だ」なんて思ってしまうなぁw
日本の風景、日本的な楽曲。
素晴らしい。
■ニコニコ動画(RC2) - 人体切断マジックを透明な箱で種明かし
今となってはかなり単純な部類に入るマジックだけど、だからこそ それで客を楽しませるためには頭を使って構成を練らないといけないよね。
でも、この手のマジックは頭だけじゃなくて体力勝負でもあるなぁ。
マジシャンも楽じゃないねw
■ニコニコ動画(RC2) - でっていうが歌う、男女【フウゥッ♪フウゥッ♪】
よく見るネット用語、というか2ch用語の中には、読み方や意味を知らないままにしてるものも結構ある。
自分がニコニコにうpした動画についてたコメントの「うぽつ」も、同僚が「うp乙(upお疲れ)」って意味を教えてくれるまで知らなかった訳で。
「でっていう」もよく見かける言葉だったのを放ったらかしにしてて、先日たまたまこの動画を目にして意味を調べてみたところ、
■はてなダイアリー - でっていうとは
『ゲーム『スーパーマリオワールド』に登場するキャラクター・ヨッシーの俗称。
由来は『スーパーマリオワールド』でタマゴから孵るときの効果音が「でっていう」に聞こえることから』
知らんかったー、それでヨッシーなのかwww
意味を知った現時点でも この動画のノリが理解できないわけなんだけど、じーっと見てると何故か変な笑いがこみ上げてくるw
歌詞?が意味不明すぎwww
それで。
「でっていう」には元ネタがあるらしく。
それは、とあるCMの中の言葉だそうで。
■ニコニコ動画(RC2) - でっていうの元ネタ
思い出した!
これ昔TVで見たことあるw
これ見るまで「でっていう」のニュアンスも想像ついてなかったんだけど、一発で掴めたw
そうか、だから冒頭の動画は「で?っていう」なのか?w
****
■ばるろぐ - 太郎「男女」
■ニコニコ動画(RC2) - ARIA The ORIGINATION 第4話 (削除されてます)
先に初めてみる人のための簡単な説明をば。
これだけ知っておけば引っかかることはないでしょう。
・主人公は水無灯里(みずなし あかり)。ピンクの髪の毛の子。
・24世紀頃の火星、ネオ・ヴェネツィアという都市が舞台。
・そのころの地球(マンホームと呼ぶ)のヴェネツィアは水没しているという設定。水没前に多くの歴史的建造物を保存してネオ・ヴェネツィアに移築しているらしい。
・灯里はシングルのウンディーネ(ゴンドラの漕ぎ手・水先案内人)。
・ウンディーネには見習い(ペア・両手袋)、半人前(シングル・方手袋)、一人前(プリマ・手袋なし)の3つのランクがある。
・プリマ以外のウンディーネが単独で観光向けのゴンドラを営業することは禁止されているが、今回の話に出てくるトラゲット(渡し船)に限り、シングル2人での営業が許される。
・灯里が所属しているのはARIAカンパニーという少数精鋭の会社。ウンディーネは先輩のアリシア(プリマ)と灯里の2人のみ。
・社長はアリシアではなく、犬のように見えるアリア・ポコテンという火星猫。
・火星猫は言葉は喋れないが、読み書きができる程の知能を持っている。
・いつもは主役の灯里、シングル仲間の藍華(あいか・青色の髪)、アリス(薄緑色の髪)、その先輩プリマ達が主に登場しているが、今回は登場人物が異なる。(追記→アリスはシングルじゃなくてペアでした)
・藍華がよく口にするのが「恥ずかしいセリフ禁止!」。今回は登場していないが動画のタグやコメントに関連するものが見られるので(最後の次回予告でも口にしている)。
・ちなみに登場人物の呼び名は ほとんどが「あ」で始まる。
・EDの「きんもー☆」はお約束らしい。
さて。
いつもはTV放送動画への直接リンクはしないようにしてるのですが。
今回は誘惑に負けてしまい。。。
今期一番のアニメやっぱりガチでクラナドなんだけど、同じようなことを前も書いた気もするけど、ARIAが良いのですよ。
なんか見てて、ほんわか嬉しくなってくるアニメなのです。
シナリオやキャラ設定も好きだし、作画も良い。
作品の世界観上重要だってこともあるだろうけど、風景がすごく綺麗で、そこらの通行人や小動物も丁寧に描かれてる。
OPが毎回違うのも良い良い。
OPテーマソングを聴きながら、本編に入る前から ふんわりとシナリオに入り込める。
女性の創り出すシナリオは男性のそれと違って刺激は少ないけど、ヤワラカくて良いですな。構えずに見られる。
「スケッチブック」や「らき☆すた」も女性が書いてるね。 (追記→)スケッチブックの作者「小箱とたん」さんって女性かと思ってたら、念のため調べたら性別不明らしいw
ARIAやクラナドは、毎週毎週何度も繰り返して見てるアニメだけど、今回のARIA 第4話も良かったですよ。
自分で録画した分を見た後ニコニコとか、もう全部通して5回以上、好きなシーンとか追加で20回は見てるような。
特に後半の灯里がトラゲットで漕いでるシーン、BGMの良さも相まって、最高でした。
あのBGMはホント風景とマッチしてて、鳥肌モノ。何度も何度も見てしまいました。
動画のコメントによると、第一期のOPテーマソング「ウンディーネ」のアレンジとのこと。とても綺麗な曲です。
曲を聴くために繰り返し見てたってのもあるね。加えて風景も綺麗だし。
絵と音楽で、見てる自分にも そよ風が吹いてくる感じ。
今回はもう一つ驚いたことがありまして。
これまでと作画が少し違うな(良い意味で)、なんて思ってたら、ニコニコのコメントでも作画の話題がやたら多い。
極めつけは最後のスタッフ表示。
なんと原画が一人!
よく見ると、原画、作画監督、演出、全てが同一人物。「井上英紀」さんという御方。
一瞬目を疑ったんだけど、間違いなく一人。
アニメの制作には詳しくないけど、いくらなんでも原画一人なんてのが異常だってことは、毎回OP/EDを見てれば素人でも分かる。
ちなみに
[こっちが第3話の原画スタッフ]で、
[こっちが第4話の原画スタッフ]。
明らかに違う。第二原画の人数も第4話の方が少ない。
これは驚いたというか、何より本編の作画がとても丁寧に描き込まれていて「今回は気合い入ってるな」なんて感心してただけに、「本当にあれ一人で描いたのか???」なんて考えてたら何かジワジワ笑いがこみ上げてきて、しばらく笑ってたw
で、なんでこんな無茶なことを、とか思って調べてみたら、この御方、過去にもこういうことをしてるみたい。
つまり、強制されたというよりは、本人が自身の意志でやってるっぽくてですね。
■はてなダイアリー - 井上英紀とは
『アニメーター。
桜井弘明監督いわく、「うさだ贔屓のヒデキ」。
うさだメインの回は、ひとりで演出・絵コンテ・作画監督・原画までやってのけるほどうさだが好き。
というか、いくらなんでも頑張りすぎである』
ほらねw
ARIAも好きなんだろうなぁ~。
でも、ほんと頑張りすぎて お体壊さないでくださいね。。。
****
■Wikipedia - ARIA
■Wikipedia - アクア (ARIA)
■Wikipedia - ARIAの登場人物
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で(?)、クラナドw
クラナドが一番オススメなのに、書きたいことが多すぎて纏まらず、いつまで経ってもブログに書けない自分w
というわけで、こうやっていつも他の話題ついでにちょこちょこと。
今回、ドサクサに紛れてもう一つ放送動画へのリンク。
まぁじきに削除されるでしょうし。
■ニコニコ動画(RC2) - CLANNAD -クラナド- 第16話 「3 on 3」 フル 地デジ
今回の3 on 3、原作を超えちゃってるような気がする。
バスケット経験者がどう見るかは分からないけど、バスケは苦手な自分の目には、この試合の時の動きがやたらカッコ良く見える。
キャラの動きがキビキビしててカッコいいし、ボールやゴールネットの動きとか細かい部分も手を抜いてない。
BGMも原作と違う、スピード感と緊張感を合わせ持ったテクノ調の(恐らく)新曲が使われてて迫力倍増。(追記→リミックスアルバムに収録されてる、「同じ高みへ」のリミックスバージョンとのこと。「同じ高みへ」は3 on 3の試合後に流れる曲)
コード進行とかはベタなんだけど、ここはシンプル&ベタ、駆けるようなリズムで盛り上がる。いい曲だなぁ。
アニメ版がいくら良いと言っても、さすがにシナリオに関しては時間制限のあるアニメよりも原作の方が上回ってたんだけど、今回の3 on 3の流れ(第15話~16話)に関しては、これまでのシナリオとの滑らかな繋げ方、あらゆるフラグを立てまくって原作知ってる人だと期待せずにはいられない展開、もろもろ含めてアニメ版が上回ってると思った。
あとアニメ版で嬉しいのは、いじられキャラの春原(すのはら)の扱い。
原作だと これでもかと弄られてて、見てて本気で可哀想になってくることが時々あったんだけど、アニメ版はあまり酷く弄ることがない。
今回のシナリオも原作だと試合中ずっと良いとこ無しみたいな扱いだったのに、アニメの試合では一度だけ魅せてくれるシーンがあった。
それがまたカッコよくてw
何だか嬉しくなっちゃって、そのシーンだけ何度か繰り返し見てた。
ちなみに登場人物、智代の中の人はARIA第4話のアトラの中の人と同じ(桑島さん)。
藤林杏の中の人は、ARIA第4話には出てないけどアリス・キャロルの中の人と同じ。声優って凄いね。
ま、それは良いとして、次回もどうなることやら。
楽しみです。
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