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麻生太郎総理の所信表明演説と、野党の駄目っぷり披露

■ハムスター速報 2ろぐ - 麻生太郎総理の所信表明演説に泣いた。
■政府インターネットテレビ - 第170回国会における麻生内閣総理大臣所信表明演説-平成20年9月29日

所信表明演説に過ぎないとはいえ、素晴らしい。

党外はもとより党内からも相当な圧力が掛かることになるんだろうけど、完璧は期待してないし、そもそも効果がすぐに見えてこないものばかり。布石を置くことに集中して、とにかく邁進して頂ければと。

ま、政治の役目は主導であって 実際に国力を上げていくのは国民自身だと思ってるから、ここで人ごとのように「頑張れ頑張れー期待してるよー」なんて書いてるようじゃ駄目なわけで、2chとかで民主党や公明党の名指しで「売国政党」とか言ってる人(のうち働く気の無い人)に対しては、「もし心から乗っ取られたくないと思っているのなら、君も勉強して働いてみたらどうかね、無理ならせめて地域ボランティアくらい」なんて思ったりもするわけだけど、演説はそういう部分にも嫌みなく上手く触れてて良かった。ターゲットがそれに乗ってくれるかは別として、演説としては、ね。

それにしても、この野党の子供のような野次は如何なものか。
別に今回に限らず、いつも国会中継見ると腹が立って仕方ない。

民主党もダメだね。
確かに、ずっと今の親米路線を続けていて良いのかなぁなんて、無い頭で考えるフリをしてみたりもするけど、民主党主導じゃ路線転換どころか現状維持も不可能ですよ。

そんな中で(民主党の著名な方の中で)前原さんだけは好きなんだけどね。

野党って、故意に駄目政党を演じてるのかな?とか思ったりもするんだけど、失態があまりに天然過ぎるねw
真実は知る由もなく。

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■ばるろぐ - 衆議院TV

自分もたまにネットで話題になった時に観る程度だけど、オススメです。
投稿者:barukichi - 投稿日時:2008-10-01 - 03:24:20
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SACDの能力をフル活用したアルバムの完成まで

投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-11-27 - 12:13:59
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金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その3: 金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話 ~


■ 「意見の相違は1カ所もない」

藤本:最後に音楽的な面で阿部さんとの協同作業が、どのように進んだか教えてください。

金井:私はミックスの素人。それがオーディオ的な側面からたくさんの要望を出すわけですから最初はもう大変でした。とりわけ空間に音をどのように配置するかは言葉に尽くせないほどたくさんの議論をしました。私の提案でいいところが出てもミックスの常識に反していてバランスが崩れることもしょっちゅうありました。それを2人で相談しながら、こつこつとよいものにしていったんです。

 どの曲も最初はなかなかいい音がでませんでした。何度も音の出し方を変えてもらいました。「ボーカルを0.1dB上げたらどうだろう。ギターの音像をもう少し開いてみてください……」そんな感じで何度も何度も作り直したんです。阿部さんも私の希望をミックスのプロの仕事に翻訳していろいろと試してくれました。するとある時とてもいい音が出るんです。「いいねえ」といいながら振り返ると、後ろでミックスしている阿部さんもニコニコしているんです。「いいっすねえ!」。バランスがとれていい音が出たときは、2人が同時にいいと思うんです。阿部さんも私も想定していないようないい音が突然出るんです。何百回もそういうことがありました。どの曲にもそういうドラマがありました。


意見の相違がないなんて、特殊プロジェクトとはいえ、こんなレベルまで突き詰めた仕事ができるなんて幸せだなぁ。
羨ましい。

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-11-27 - 12:12:25
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SACDマルチのミキシング作業の実際

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その2: SACDマルチのミキシング作業の実際 ~


「阿部: 1st、2ndはRecもMixもスタジオでみんなで創り上げたので大きな問題点はありません。もちろん課題や反省は常にあります。問題は3rdにありました。先ほど言いましたが全般的にPCでのレコーディングが中心になりどこでもミックスができるようになりました。また制作費の削減などもありどんどんスタジオから自宅などでの作業が多くなりました。何が失われたかというとモニター環境が悪くなったのです。

 金井さんの言葉ではありますが『聴こえているもの以上の物は作れない』といった当たり前のことを忘れていたのです。ケーブル1本1本の選択から配置、またヘッドアンプに何を使うかまで、この楽曲だったらこうしようと組み立てやってきたにも関わらず最後のミックスに問題があったわけです。また最近のCDの傾向は、コンプやリミッターなどを用いてとにかくレベルを突っ込むというもの。そんなことをしたら、音が悪くなるのは当たり前だけど、レベルを突っ込むと聴いた瞬間にインパクトがあり、いい感じに思えるんです。ただ、こうしたミックスによって奥行き感や空気感というものがなくなってしまいます。3rdに関しては自ら自分の感性でやってみようとやりましたがやはり犠牲は同じことでした」


「聴こえているもの以上の物は作れない」、他にも応用の利く、いい言葉だなぁ。

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■ばるろぐ - Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-23 - 12:44:50
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Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」

■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その1: Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」 ~


聴いてみたい気まんまんなんだけど、自分のPCの音源はオンボード&分解能も16ビット止まり。
意味ねええええw

普通のPCでSACDが再生できるのかどうかも知らなかったりして、先は長いw
(CD自体はSACD規格と一般CD規格とのハイブリッドで発売されるらしい)

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■ポニーキャニオン - camomile BEST AUDIO:藤田恵美

■ばるろぐ - SACDマルチのミキシング作業の実際

[ 続 き を 読 む ]
投稿者:barukichi - 投稿日時:2007-10-15 - 23:09:08
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