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■やじうまWatch - 2008/02/21 - サイバーエージェント株で損した男、社長ブログで脅迫して逮捕
『容疑者は父親の遺産を元手にして、1株15万円のころに100株購入し、その後、65,000円になったころに売却したという。ざっと850万円の損だ。サイバーエージェントの株価の推移を確認してみると、65,000円になったのは2007年11月ごろ。株価はそれから徐々に上昇して、脅迫の投稿があった1月2日の直前の株価は8万8,000円になっていた。容疑者は、損を確定してから株価が値上がりしていくのを、犯行まで眺めていたのだろうか。なお、本日の株価はここ数日の急騰で122,000円となり、容疑者の購入時の価格に近づいている』
なんで損切りしないかなぁ、てかすぐショートポジション(空売り)に切り替えとけば、かなりの利益だったのに、と小一時間(以下略
なんて思ったりするけど、取引経験の浅い頃ってなかなか思うように損切りできずに&ポジション切り替えられずに塩漬けになっちゃう所までは、気持ちはよーーーーく分かりますね。自分も以前ほどではなくなったけど、いまだに損切りとか下手でね。。。
だからといって変に慰めを書く気もないし、ましてや社長のブログに脅迫的文言とか、それはねー。
やっぱり小一時間(以下略
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■Yahoo!ファイナンス - (株)サイバーエージェント (マザーズ:4751.t)
■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その3: 金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話 ~
■ 「意見の相違は1カ所もない」
藤本:最後に音楽的な面で阿部さんとの協同作業が、どのように進んだか教えてください。
金井:私はミックスの素人。それがオーディオ的な側面からたくさんの要望を出すわけですから最初はもう大変でした。とりわけ空間に音をどのように配置するかは言葉に尽くせないほどたくさんの議論をしました。私の提案でいいところが出てもミックスの常識に反していてバランスが崩れることもしょっちゅうありました。それを2人で相談しながら、こつこつとよいものにしていったんです。
どの曲も最初はなかなかいい音がでませんでした。何度も音の出し方を変えてもらいました。「ボーカルを0.1dB上げたらどうだろう。ギターの音像をもう少し開いてみてください……」そんな感じで何度も何度も作り直したんです。阿部さんも私の希望をミックスのプロの仕事に翻訳していろいろと試してくれました。するとある時とてもいい音が出るんです。「いいねえ」といいながら振り返ると、後ろでミックスしている阿部さんもニコニコしているんです。「いいっすねえ!」。バランスがとれていい音が出たときは、2人が同時にいいと思うんです。阿部さんも私も想定していないようないい音が突然出るんです。何百回もそういうことがありました。どの曲にもそういうドラマがありました。
意見の相違がないなんて、特殊プロジェクトとはいえ、こんなレベルまで突き詰めた仕事ができるなんて幸せだなぁ。
羨ましい。
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■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その2: SACDマルチのミキシング作業の実際 ~
「阿部: 1st、2ndはRecもMixもスタジオでみんなで創り上げたので大きな問題点はありません。もちろん課題や反省は常にあります。問題は3rdにありました。先ほど言いましたが全般的にPCでのレコーディングが中心になりどこでもミックスができるようになりました。また制作費の削減などもありどんどんスタジオから自宅などでの作業が多くなりました。何が失われたかというとモニター環境が悪くなったのです。
金井さんの言葉ではありますが『聴こえているもの以上の物は作れない』といった当たり前のことを忘れていたのです。ケーブル1本1本の選択から配置、またヘッドアンプに何を使うかまで、この楽曲だったらこうしようと組み立てやってきたにも関わらず最後のミックスに問題があったわけです。また最近のCDの傾向は、コンプやリミッターなどを用いてとにかくレベルを突っ込むというもの。そんなことをしたら、音が悪くなるのは当たり前だけど、レベルを突っ込むと聴いた瞬間にインパクトがあり、いい感じに思えるんです。ただ、こうしたミックスによって奥行き感や空気感というものがなくなってしまいます。3rdに関しては自ら自分の感性でやってみようとやりましたがやはり犠牲は同じことでした」
「聴こえているもの以上の物は作れない」、他にも応用の利く、いい言葉だなぁ。
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■ばるろぐ - Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」
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