■ニコニコ動画 - 超時空音質 星間飛行 ~ランカちゃん~
■YouTube - 『星間飛行』PV
この曲いいねぇ。
暫く前に別動画(↓)で聴いて気になってはいたんだけど、さっき思い出して改めて聴いてみたら、やっぱりイイ。
■ニコニコ動画 - キ ラ ッ ☆
■YouTube - 超時空シンデレラ ランカちゃんです☆ (星間飛行)
早速CD注文しなきゃですね。
でも冒頭の動画(ニコニコの方)、なんでコメントが「ポキッ☆」ばかりかと思ったら、親指でしたか、そうですかw
てかこれ菅野(かんの)よう子さん作曲・編曲なんだね、そりゃいい筈だ。
この人の曲ってハズレ無しのような気が。
CMソングも多く手がけてるみたいだけど、いつも「引き出し多いなぁ」とか思いながら聴き入ってる印象。
アニメ、CM、ドキュメンタリーその他で曲調が随分異なる。
まぁそりゃ対象によって曲調や構成変えるのは当たり前のことだけど、それぞれがイメージを捉えた「真ん中」なんだよね(そんな意識して聴きまくってる訳じゃないから、あくまでそういう印象、ってだけだけど)。
歌い手に無理させない印象もあるし。
で、「星間飛行」。
CMソングで磨き上げた腕なのか、いきなりイントロからキャッチーな入り方してくれて、その空気を保ったままエンディングに落ち着いてくれるから、聴き始めると最後まで聞いちゃって、また最初に戻るというループ状態。
楽器は少な目だけど全然安っぽくなく、しっかり聴かせてくれますよ。
イントロだけで好きなポイントが幾つも。
CMでも使えそうな期待感を煽るベースラインにアッパーペダルでD#を刻むストリングスの組み合わせ。
その刻みもありがちなシンコペーションとはいえ、他パートとグルーブが合ってて良い良い!^^
細かいことまで書けば「0:04の右前方のディストーションギターのコードの合わせ方も好き」だとか、色々。ここまで編曲で指定してるのか演奏者任せなのかは知らないけどね。
そんな感じで文字通り、イントロでキャッチされちゃうw
全体的なコードの進み方も好みだし、その間を縫って動くベースラインも良いです。
こういうことをきちんと言葉で理解したくて「コード理論」とか色々手を付けはするんだけど、いつも三日坊主だったり?w
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■アニメソングの歌詞ならここにおまかせ? - 星間飛行
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■Wikipedia - 菅野よう子
■YouTube - Search - 菅野よう子 CM
■YouTube - 菅野よう子 インタビュー
■YouTube - 菅野 よう子(Kanno Yoko) Interview in 2007
■YouTube - カードキャプターさくらOP プラチナ 【高音質】 stereo FULL &fmt=6
この曲もかなり好きでね。
[ 続 き を 読 む ]
■☆★☆つじあやの「COVER GIRL 2」☆★☆
「COVER GIRL 2」の1曲目の「Music Video」をクリックで試聴。
いつまで試聴できるかは不明。
m-floの同名曲のカバーらしい。
自分の好み的に、ど真ん中でグッとくるってほどではないけど、とても良い曲。
自分は原曲の方もきちんと知らかったんだけど、てか今YouTubeで検索して聴いてみたら聞き覚えはあって、結構好きな曲だったw
恐らく原曲ファンならこちらも好きになるようなアレンジじゃないかな、と。
原曲は途中のラップ部分の空気が違いすぎて邪魔なのと、ハウス系のハイハット(ツッツチャーツッツチャーってドラム音)が耳障りなの以外はとても好きだなぁ。(追記→ハイハットの件は、たぶん
YouTubeで聴いてるからかと。EQ掛けて強調してるみたいだし)
ヘッドフォンつけて この曲をリピートで何度も聴こうとしたとき、そこら辺が多分に邪魔してきそう。
そういう邪魔な部分がないぶん、つじあやのバージョンの方が好きかな。
でもカバーバージョンのサビは「フワッとしてて良いけどドラムパターンがちょっと合わないなぁ、というかドラム前に出すぎ」だし、イントロやサビのハーモニーは原曲の方が好きだし、結局どちらも良い部分があるから、iTunes辺りで売ってれば両方合わせて買っちゃいそうw
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■4dp - 【つじあやの】come again
■Impress AKIBA PC Hotline! - 「視聴非対応」の地デジチューナー「PT1」の予約受付開始
PT1、(完全独立ではないけど)4局同時録画とか非常に魅力的なスペックで、けっこう前からいろいろ調べてたんだけど、大きな問題が1点。それ以外は文句なし。(他に強いて書けば、非圧縮ということで30分番組で数GBの容量が必要なのも痛いけど、そこはまぁおk)
このボード、PCI2.3、というか3.3V対応のPCIじゃないと動作しないんだよねー。
それがまた3.3V対応のPCI乗せたマザーの少ないこと少ないこと。
規格自体はもう2000年のものだから、最初は「最新のマザー買っときゃ大丈夫でしょ」なんて高をくくってたら、見つからないんですねぇこれがw
Wikipediaに載ってる
この写真だと、白い差し込み口の右寄りの方に誤装着防止用の突起があるけど、これが5V用で、3.3V用は左寄りに突起が付くとのこと。
全くないわけでもないけど、ちょっとねぇ、って感じ。
それでも予約が即ハケるのはまぁ予想通りではあるけど、みんなわざわざ対応マザー買ってんのかなぁ。
それとも電圧変換みたいな改造でもする気なのかな?
この機種、元々が暗号化解除機能なしの「受信&保存のみ」、つまり自分で暗号を解除しないと、録画しただけでは映像を見られないってことで、素人には手を出しづらい機種でもあるし。
マザーボード買う金もバカにならないんで、もうちょっとだけ様子見して決めますか。
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■ぬるま湯な日々 - Earthsoft PT1 地上・BS/110CSデジタルチューナー 自分用まとめ
■Wikipedia - Peripheral Component Interconnect
■Landscape - エンジニアのメモ - PCI カードの形状とバス幅・電圧の規格
**** (10/14追記)
↑の「ぬるま湯な日々」に、知りたいことはちゃんと書かれてたね。
『Rev2.3準拠のM/B・PCIブリッジ等ではPCIスロットが5V形状のものでも PT1 を挿して特に問題ない』
とのこと。
ここの写真の通り、PT1自体は3.3V専用だけど、5V用の切り込みも付いてるようだから、「5V専用に見えるけど3.3Vにも対応している」PCIスロットに挿して使用できるみたい。
だからPCI 2.3以上であることが確認できれば(PCI 2.3以降は規格上3.3V対応が必須)、またはPCI 2.1でもPCWizardのようなツールで3.3V対応であることが確認できれば、スロットが5V形状でも「問題ない」ということらしい。で、「ぬるま湯」の別な所に書かれてる
「おそらく最近3年以内のM/B」ってのが、そこら辺の要件を満たしているであろうM/Bの大雑把な判断基準ということなんだろうね。
ただ この「問題ない」って表現は少し引っかかる。
もしかして「壊れる事は無いけど、動作するかは別」って意味を含んでんのかな?どうなんだろう。
でもなるほど、それでA8N-SLI Deluxeとか5V専用にしか見えないのにPV4(以前の機種、3.3V専用)の動作確認M/Bリストに入ってたのか。そこは(ちゃんと調べ切ってなかったせいなんだけど)ずっとおかしいなって思ってたから納得。
自分は今M/BにA8N-E(リビジョン忘れた。2.xxだったような)使ってるんだけど、PCWizardで確認したら5.0V専用だった。
A8N-Eって2005年頃のM/Bだからなぁ、、、残念。
■PV3の私的まとめ - PV4について
■YouTube - Stylophone DS-10 - The Girl From Ipanema
DS-10とStylophoneを使ってイパネマの娘を演奏した動画。
アレンジがしっかりしてるし音色の活かし方も良いし、シンセだのDS-10だの抜きにしても、音楽として心地よく聴ける。
やじうまWatchで紹介されてたもう一つの曲も良い。
■YouTube - DS-10 / Stylophone / SX-150
SX-150いいねぇ、スタイラス使ったテルミンみたいな印象?
音は原音じゃなく、別途エフェクタ等で加工した上でミックスしてると思う。
↓の動画でスタイロフォンの原音を聞くと、もっとチープな音だった。
■YouTube - Stylophone and PaklSound1(iPhone App)
チープだけど、存在感はあるよねぇ。
こういうチープだけど個性のある音を、その良さを活かして楽曲に盛り込めるのがプロ、というかセンスのある人だよね。
上の曲も、うまくエフェクタで余分な角というかチープさを削ぎ落として、でも存在感は保ったまま真ん中に置いて巧く使ってて、すごいなーって思いながら聴いてた。
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■やじうまWatch - 3台で総額1万2000円弱のシンセサイザーが奏でる、魅惑の電子音楽
■Wikipedia - イパネマの娘
■DMR オンラインレコードショップ - Re:creation - スタイロフォン
■学研 - 大人の科学.net - シンセサイザークロニクル 付録がSX-150
↑こういうタイトルの場合、最初のアイテムは単なるネタ振りに終わることが多いのですが、今回もその通りですw
■4Gamer.net - ダンシングパラダイス - 「ダンパラ」アニメージュ30周年のダンスリミックス集から9曲導入
<『ダンシングパラダイス』7月24日アップデート概要>
1.楽曲全9曲の追加
Aoharhythm もってけ!セーラーふく※
FLASH OVER feat. Rixi 七転八起☆至上主義 (Yoshino Remix)
Mioco 空色デイズ(Plum Mix)
NFPudding feat. Yoshihisa Sakura Addiction (DJ TAKAHARU vs. Humal Mix)※
ギルガメッシャー JOINT
NFPudding feat. Naoto 修羅(Takadano-B-B-Q Mix)※
mioco 創聖のアクエリオン(Plum Mix)※
DJ さとみん フンダリーケッタリー (アニメ☆ダンス Remix)※
NFPudding feat. MicA 奈落の花
※印は、Beatup及びエアロビダンスでもプレイ可能
順調に曲を増やしてるようだね、今回はアニメソングですか。
ダンパラ、もう1年ほどプレイしてないような気が。
リストを見てて、まぁ良い曲揃いではあるけど、「灼眼(しゃくがん)のシャナ」の曲とかダンパラに合ってるのに、無いのかね。。。
なーんて思ってよく見ると、第二期OP1に使われてたJOINTが入ってた。 :)
TVアニメ版シャナの曲は全部好きで(劇場版は観てないから知らない)、もちろんJOINTも良いんだけど、ここでワガママ書いちゃうと、ダンパラに合うのは二期で言うとEDに使われてたtriangleやSociometryだよなー、なんて。
特にSociometry(ソシオメトリー)はイイ。
とても良い。素晴らしく良い。
ひっそり動画リンクしとくけど
[N][Y]、もし気に入ったなら是非買って聴いてくださいませませ。
圧縮されてないCDがオススメだけど、iTunesでも買えます。
このSociometry、メロディーラインはベタながら、KOTOKOさんの声と演奏の音色が良く合ってて、なんか包み込むようなアレンジとミックスが良い。
メロディーはバカ売れしてた頃の小室哲哉風なラインやリズムを刻んでて、どちらかというと「もう聞き飽きた」的なものなんだけどね。
タータータ ター、タータータ ター、タータータ タータータ タータータ ター♪
例えば↑みたいなのw
最初のあたりを ez do dance♪ ez do dance♪ って置き換えれば、ほら、小室さんw
でもこのメロディーのリズム、日本ではけっこう定評あるというか常套的というか正統派というか、よく使われる刻み方って説明を大昔どこかの作曲講座か何かで見たような記憶が。
確かに聞き飽きたようで飽きてないというか、うまく周りの演奏を固めてあげると とても心地よかったりするわけでw
さて。
この曲、シャナⅡのED2(後半のエンディング曲)だったんだけど、曲自体は凄くいいのに、あの後半のストーリーと合ってなかったような気がするんだよね。
歌詞は作品と合ってるように思うけど、最初は「え?こんな曲なの?」というか、エンディングに入る時のシーンと妙にずれてて。
「ちょっと曲が先走っちゃいましたぁ。テヘw」みたいな印象だった。
だからこのアニメを録画して毎週観てた時も、この曲にはあまり興味を持たなかったところがですね。
ある日たまたま曲単体で聴いてみたら、これがなかなかにノリが良くて。ハマりました!
二期は最初から何か妙に時間稼ぎ的な話数が多かったから、後半のED曲を発注したあと、事情で全体の構成というか最終話に向けてのストーリーの落としどころが変わっちゃったのかな?なんて思ってもみたり。
これがね、(歌詞は置いとくとして)第一期のなかば、炎髪灼眼(えんぱつしゃくがん)の討ち手(シャナのこと)が誕生するまでのストーリーが数話に渡って語られて、そこから最終回に向けてどんどん盛り上がって行くんだけど、そこでEDなり挿入歌なりで使われてたら全然印象が違ってたように思う。
ま、こうして「たられば」論を語ってても仕方無いんだけどw
この曲を何度も聴きながら、そんなこんな色々な思いにふけっていたわけです。
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KOTOKOさんの曲で他にも凄く好きな曲があって、それが「ハヤテのごとく!」。
同名TVアニメの第一期だったかな、それの主題歌。
[Y]
この曲の曲自体の前向きさというか広さというか、突き抜けるような爽快感がとても好きで。
ちなみにこの曲は歌詞をほとんど聞いてなくて、曲調を楽しんでる。
で、突き抜けるといっても、ハードロックのような切り裂く感じじゃなくて、何というか、空よりも青い空色が頭上を覆っていくような、でも真っ青じゃなくて、雲が流れてる感じ?
なんか突き抜けるの説明になってないなw 上手くイメージ伝えられないw
この曲の歌詞にはハヤテの名の如く「風」って単語が何度も登場するし、映像効果的にもやっぱりというか当然、風を狙ってるんだろうけど、自分は曲を聴いて空を先にイメージしちゃった。
風もいいけど、青空が大好きだし。
通勤とか外を歩く時は、必ず一度は空を見上げるもんね~。
「ハヤテのごとく!」のストーリー知ってたら、ガチで風になるのかもしれないけど。観てないし、読んでないし。
PVのダイナミック感やスピード感は、カメラワークや編集といった、別な場所でほとんど作り出されてるような感はあるけど、それでもこの映像、曲と合ってて凄く好きだな~。
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■ばるろぐ - 遮那ⅡOP2を途中から半音下げてみた
SociometryはBLAZEのカップリング曲です。
お得ですw
[ 続 き を 読 む ]
■ニコニコ動画 - とんぼ/骨川スネ夫
長渕剛とか高校生ぐらいの時はよく聴いてたなぁ。
懐かしい。
イントロで あんま似てないなー、なんて思ってたら、、、
サーセン><w
■ITmedia News - 佐野元春の個人レーベル、YouTubeに公式チャンネル
『ミュージシャンの佐野元春さんのレーベル「DaisyMusic」は、「YouTube」に公式チャンネル「DaisyMusic on YouTube」を4月25日に開設する。佐野さんの楽曲のプロモーション映像などを配信する』
「君が気高い孤独なら」とか結構好きだなー。
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■YouTube - DaisyMusic
■ニコニコ動画(RC2) - 遮那ⅡOP2を途中から半音下げてみた
またまたニコニコに動画をうp。
かなり頻繁に削除依頼が入ってるタイトル絡みなので、今度のは瞬殺されるかもw
あ、遮那はシャナと読みます。
これまでと同様、画像・音声ともに「傷モノ」にしてはいるんだけどね。
画像にはかなりのボカシを掛けてるし、音声もワザと曲の途中で音程変更してる。
ただ、画像がブロックノイズだらけとか、音声が聴くに堪えない圧縮ノイズだらけとか、そういうことはしてない。
自分がニコニコで知った作品を買う時のことを考えても、ノイズだらけの動画を見て「買いたい!」って思ったことなんか一度もない。
いろいろ見てるうちに、高画質だったり高音質だったり、そういう動画に行き当たって、「うわー、これ欲しいな」と思えるから買ってるわけで。
ま、あくまでも自分の考えであって、他の人がどんな動機で買ってるか、はたまた却下してるのかは知りませんw
映像は完全なおまけだから、じっと見てると酔いそうなくらいのボカシを掛けて、ブロックノイズが出ない程度の圧縮。
音声については今回メインだから良く聞こえるように手を加えてるけど、実はこれも、迫力は確かに増してるんだけど、高域を強調してるから悪く言えば聴き疲れする音。全体的にコンプレッサで潰しまくってるし、音のディテールは結構失われてる。
音声加工にはCubase 4(キューベース・フォー)を使ってて、
[こんな感じ]でEQ、コンプレッサ、マキシマイザ、リバーブなどを掛けてる。
加工するとボーカルが後ろに隠れてしまう感じだったから、EQで主に3KHz辺りを少し広めにブースト。
ここらへんあまり詳しくないから、耳を頼りにKOTOKOさんの声が良く聞こえると思われる辺りを。
あとはマルチバンドコンプレッサのお気に入りプリセットを少しいじって立体感を出し、マキシマイザで音圧を上げ、ちょっと広がりすぎてたからステレオエンハンサをステレオ感を狭める方向に調整。で、狭めたあと何故かリバーブ。これは遊びw
リバーブも3%しか掛けてないのに結構効いてんだよね。
最後のスポンサー表示(ここだけボカシ外すつもりだったの忘れてしまった)のアナウンスでよく響いてる。
さて、何でこの動画をうpしたかというと、タイトル通り、半音下げてみたら良かったからw
CD買ったりした後よくCubaseに持ってきて、今回のように音程上げ下げしたりヘッドフォン用の音作ったり、色々いじって遊んでるんだけど、アニメの曲って半音下げると良い感じになるのが多いなーなんて思ってたから作ってみた動画。
というか動画うpしたあと自分の書いた説明文を読み返しながら、(自分の知ってる限りのごく狭い範囲だけど)「アニメの曲というより、半音下げてしっくり来るのってKOTOKO、川田まみの楽曲が多いような」なんて思ってたりしてw
アニメのイメージに合わせるためにボーカルのピッチをいじってるのか、番組OPとしては良く合うのに、単体で聴くと少し違和感がある。
灼眼のシャナ第一期のOP1(前期OP)、川田まみさんの「緋色(ひしょく)の空」とか大好きだけど、出だしの「赤く染めて~」の「~」の部分のビブラートも人工的で違和感あったし。
たしか、あの曲も半音下げると良かったのですよ。
ま、そんなこんなで他の人はどう思うだろうと思って作ってみた動画ですが、うpするタイミングを誤ったのか、というか誤ってて(日曜の朝7時とか、皆寝てるしw)、既に下の方に落ちてしまってて人の目に触れてないw
もうしばらく放置してみたあと、自分でコメントして上げてみますかなw
[ 続 き を 読 む ]
■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - Kung-Fu World Champion
■MEGAVIDEO - HIROMI (上原ひろみ) - Kung-Fu World Champion
■YouTube - Kung Fu World Champion - Hiromi Uehara (途中から&途中切れ)
一つ前の演奏動画も結構キテるんだけど、こっちは更にキテましてw
全般お気に入りのところ、特に3'20''からの手弾き高速シーケンス、少し経って入るドラムの タタタタトン!!! という繋ぎ。
そこから一拍置いてすぐ、何事も無かったかのように始まる高速セッション(というかアドリブソロだな)がまた最高!
出るところは出る、引くところは引く。
なんと息の合った、心地よいグルーヴを醸し出すのでしょう。。。
てか動画の3'09''あたりのコメント、「Intel入ります」にワロタw
確かにIntel入っちゃってますわ。しかもトリオ3人ともwww
この人はアーティストであり、優秀なパフォーマーでもあるね。
ほんと、見入る。息が止まりますよ。
CDで聴くんじゃなく、ニコニコ動画でも飽き足りず、DVDやライブで「観たい!」と思わせるものがある。
それにしても、この演奏。
前衛的でかなりキテる割に、ある程度の音程感と書けばよいのかな?音楽知識と表現力が乏しくて もどかしいんだけど、音程の拠り所があるというか、協和音的な安心感は保ってる。外してるようで外してない。
だから、この手の曲によくある 不協和音だらけでリズム隊もドンスカギャーギャー暴れまくってる曲と違って、そういうのが苦手な人でも違和感は少ないんじゃないかな、と思う。
あとは序盤から耳にする、かなりレゾナンス(ミョ~ンって音)を効かせたシンセ音色。
こんな音色を使いこなせるってのが、またプロらしいんだよね。
もし自由にキーボードが弾けたとしても、自分だったら使い道に困るというか、イメージのわかない音色。
なのに、それをパーカッション的にリズムを刻みながら、めっちゃ効果的に弾きこなしてる。センスの塊ですな。
そういう面でも、感動もの。
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■上原ひろみ
■Wikipedia - 上原ひろみ
■モリダイラ楽器 - Nord Lead 2X Info
■Clavia - Clavia MP3 files (デモソング)
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■YouTube - Hiromi Uehara
■YouTube - Return of Kung-Fu World Champion -Hiromi Uehara
うわ、こっちはいま検索した動画なんだけど全然違うぞw
こっちもカッコいい!
[ 続 き を 読 む ]
■ニコニコ動画(RC2) - 上原ひろみ - 日本ゴールドディスク大賞 トムとジェリー (2004.03.14)
この動画も去年の秋頃マイリストに放り込んだままだったなw
この御方の演奏にはマジびびり。
巧いを通り超してるのに加えて、ただ凄腕というだけじゃなく音楽として楽しめるし、見てても楽しい。
これだけ速いとさすがに演奏ミスも結構あるのに、でも音として破綻してないのがまた凄い。
この後もう一つ、この人の演奏動画をエントリーするけど、この人、めっちゃ楽しそうに演奏するんだよなぁ~w
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■YouTube - Hiromi Uehara - The Tom and Jerry Show
[ 続 き を 読 む ]
■Impress PC Watch - 東プレ、ブラック塗装の日本語108キーボード
『東プレ株式会社は、ブラック塗装の日本語108キーボード「Realforce 108UBK」を1月25日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は19,800円前後の見込み。
ブラック塗装/USB接続の「Realforce 106UB」に、Windowsキーとアプリケーションキーを追加したモデル。キー荷重は主要部分が45g、小指で入力する部分が30gで、指への負担が少なく長時間入力に好適という』
こ、これはもしや、ずっと待ち続けていた製品ではないか?!
東プレ(とうぷれ)のRealforceは一度使ってみたかったんだけど、USB接続でテンキー・Windowsキー付きのものがラインナップに無くて、欲しくてもずっと買えないでいたんだよね。
仕事だとWin+E(エクスプローラ)やWin+R(ファイル名を指定して実行)とか使いまくるし、常用してるソフトの幾つかはWindowsキーを組み合わせたショートカットを登録して重宝してる。
WindowsのアプリってCtrl/Shift/Altともに色んなアプリが好き勝手に大量のショートカットを用意してるから、アプリに自分用のショートカットを追加するときはもとより、アプリ横断の常駐型アプリケーションのショートカットキーを何にするかなんて結構悩みどころ。そんなときにWindowsキーが使えるんだよね。
WindowsキーはOS機能へのショートカットってイメージで、実際一般アプリもこのキーを組み合わせたショートカットは追加設定はできても初期設定では使わない傾向が見て取れるし、ランチャや画面キャプチャソフトみたいな常駐型アプリのためのショートカットに使うキーとして、意味的にも合ってると思う。
そんなわけで、自分にとってはWindowsキーは便利で外せないキー。
特に仕事では作業の手数を減らすために必須のキーだったんだよね。
USBは必須ではなかったけど、テンキーも仕事では欲しい要素だったし、とにかく待ちに待ちましたよ。
でも何で今まで発売されなかったのかねぇ。
不思議w
→ いま改めて調べてみて思い出したんだけど、既に去年ホワイト版が発売されてた。自分はブラック版を待ってたんだったw
いま気軽に購入できる価格じゃないけど、また余裕ができてから注文しましょうかね。
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■東プレ株式会社 - キーボード(Realforce) - 特徴
■東プレ株式会社 - キーボード(Realforce) - 製品一覧
■Wikipedia - Realforce
■Impress ケータイ Watch - 本日の一品 - 3倍早く原稿を書ける!? 「東プレ Realforce 106」
■ITmedia - 「速く打てて疲れにくい」キーボードの秘密――東プレのRealforce 106
[ 続 き を 読 む ]
先週やっと地獄少女・第一期のDVDを全部揃えることができたんで、またまた次回予告集動画を作ってニコニコにうpしてみた。
さっそく一人、15個もコメントしてくれてて、まぁ動画へのコメントというよりアニメへのコメントではあるけど、でも嬉しい限り^^
今回初めて、ニコスクリプトを使って2(半角)や2(全角)って入力すると二籠の次回予告集動画へジャンプする機能も付けてみたんだけど、これってジャンプするために入力した文字もコメントとして残ってしまうみたいだね。
フィルタや置換の機能説明読んでても、コメント自体を無かったことにはできないっぽい。
他はどうなんだろう?といろいろ見回ってみたけど、他の動画も同様。
ジャンプ用のコメントが目障りにならないよう頑張ってる動画で、キーワードを「見たい」に設定するとかキーワードを入力すると「見てきます!」って文字に置換した上でジャンプするのがやっとって感じ。
→
[これ] や
[これ]。
ところで1つめの7位、Puffy愛のしるし、良くできてますね。思わず「見たい」って入力して見に行ってしまったw
てなわけで、今はスクリプトの動作確認のために入力したコメントは管理者モードで手動で非表示にして対応。
(だからコメント数のカウンタ値と実際に表示されるコメントの数が違う)
動画に対するコメントとは異質の文言が残ってるのは見てる人にとっても目障りだと思うんで、いまニコニコ運営に、今ある機能で実現可能か問い合わせ中/できないなら機能を追加して欲しい旨、要望中です。
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最近、動画へのリンクをサムネイルじゃなくて文字リンクに戻してる。
ホントは画像付きのサムネイル表示でリンクしたいんだけどねぇ、、、
でもサムネイルにすると画像とかコメントとか、このブログのページ読み込み時にニコニコへのアクセスも発生しちゃうんだよね。
このブログは自分がよく使うサイトをブックマークしてたり自分に必要な情報をメモしてたりで、会社からブックマーク探したり過去ログ検索したりもしょっちゅう。
でも今は客先常駐で仕事してるから、動画自体を見てなくてもニコニコへアクセスが行ってるなんてログが残るとマズいかなー、なんて思ってやめてるのです。
普通に考えるとサムネイル表示用のURLはチェック対象から外してくれてるとは思うんだけど、念のため。
でもまぁ自分でうpした動画くらいはね、ってことで、今回はサムネイル^^;
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■ばるろぐ - ニコ動メンテ中ー&動画アップロードしてみた
■GIGAZINE - 地獄少女、第3期を放送することが確定
■地獄通信
■地獄通信 - 最新情報
今年も無事、新しい年を迎えられました。
遅くなりましたが、皆様おめでとうございます。
また長い前置きから。
というか、殆ど前置きで終わりますw
この冬休みは「リトルバスターズ!」三昧でしたよw
家族・絆をテーマにした超名作「クラナド」を作ったKeyが、去年2007年に発売したテキストアドベンチャーゲーム。
恋愛要素も含まれてるから恋愛シミュレーションと勘違いする人も多いみたいだけど(自分もそう思ってクラナドとかずっと食わず嫌いで避けてた)、全く違う、根本に「絆」というテーマが流れる、とても良質の物語。
昨日、というか今朝やっとオールクリア。
めちゃめちゃ良かった。というよりくっちゃくちゃ良かった。 ← リトバス小ネタ
最初は「この喋り方、勘弁してよー」って苦笑いだったキャラも、各エンディング後には愛着たっぷりw
これは謎と関係ないから薄い色で書いちゃうけど、小毬(こまり)の「前向きマジック」の言葉、
「ようしっ」とか好き。
凹んだときにそれを口に出して、最後に「ようしっ」と加えるだけで、あら不思議。前向きに。
(↑読みたければマウスドラッグするか Ctrl+Aを押してください)
映画やゲームでいつも重視するBGMも、プレイする前にニコニコのプレイ動画で聴いたときは数曲を除いて「むー、ピンと来ないなぁ」だったんだけど、いざプレイしてみると各シーンにハマるハマる。
実はその気に入った数曲を気に入り過ぎて「耳コピーしてぇ」なんて衝動買いしたのが正直なところなんだけど、これは嬉しい誤算。
良すぎ。たまらんです。
ちなみに今もMUSICモードでBGM聴きながら書いてます。
そんな感じで昨日も徹夜でリトバスをプレイ、最終エンディングの余韻に浸りつつ朝寝床につき、15時頃に起きて取り敢えずPCの電源を入れ、起動中に温めた作り置きの豚角煮を食べながらブラウザを開いてサイトチェックを始めたわけです。
少々話変わりまして。
自分はテレビ番組をPCで録画してるんだけど、主なものは深夜アニメ。
録画じゃなければ情報番組やドキュメンタリーも結構見てるけど、録画は殆どアニメかな。
アニメは高校卒業以来、ニコニコ動画の影響で去年からまた見始めるようになるまで殆ど見てなかったから、間のことは分からないけど、大人が見て楽しめるアニメが随分増えてる気がする。
ドラマはもうかなり昔からシナリオのつまらなさと演技の下手さに愛想を尽かしてるから、いまは良いドラマもあるのかも知れないけど、そもそも番組チェックの対象外。というか番宣で恒例のギャラぼったくり大根役者の顔を見るだけで拒否反応w
バラエティも他人を馬鹿にして笑いを取る下品な芸人ばかりになってきたし、仕事してて趣味もあって、その少ない残り時間で教養番組以外のエンターテイメントとして見る番組としては、今ならアニメを選ぶ。
2007年度・下期に見てるアニメのうち、「ダ・カーポ2」「スケッチブック」「もやしもん」「地獄少女セレクション」は1クール(約3ヶ月・13週間)で終わってしまって寂しい限り。
ちょっと話が逸れるけど、というか始めから逸れてるけどw、正月帰省中は それら下品な芸人が出演するつまらん番組ばかりだったなか、NHKで見た深夜番組「ケータイ大喜利」は面白かった。視聴者参加型の大喜利番組だから外れもあるだろうけど、進行の上手さもあって楽しめる。NHK見られる人は一度ご覧あれ^^
で。
さっき起きてPCつけて、「録画予約してないなー」って思ったわけです。
年始にたまたま録画アプリの番組表を見てて「お、TOKYO MXで1月から『バッカーノ』が始まるじゃん!」とか思って予約入れたぐらい(再放送らしい。本編は見てないけど、ニコニコでOPとかMAD作品見て音楽や作画も良くて、監督は地獄少女と同じ大森貴弘氏、少しネットで調べてみても見応えありそうだったから覚えてた)、リトバスにハマってたのとテレビ番組も年末年始でアニメが休みだったこともあって、他はまだ予約してなかったのが、さすがにもう仕事始めの頃だから録画予約を気にしとかないと、と。
てなわけで、自分が見てなかったアニメの中にも1クールで終わったものがあるだろうし、空いた下期2クール目から新しく始まるアニメの一覧とか特集とかないかなー、と思ってまず思いついたのが、GIGAZINE。
他にもっとアニメ専門のサイトや情報ブログがあるだろうに、でもにわかアニメファンの自分には行きつけのサイトもなくですね、ふと、時々GIGAZINEがアニメの話題を纏めて記事にしてたなー、なんて思ったわけです。
で、「最近エルエルとかGIGAZINEとか読んでないなぁ~」とか思いつつも、早速チェック。
ザッと簡単に探して見た限りでは、求めてる情報(下期2クール目に特化した情報)は見つからなかったんだけど、ついでに眺めてたヘッドライン一覧に、自分にとってのビッグニュースが1つ。それが、冒頭リンクの「地獄少女、第3期を放送することが確定」っての。
を?
をををを!!!!
これは初耳ですよ。
前々から期待はしてたのです。
地獄少女の一期~二期、4クール全52話から選りすぐりのシナリオを集めてTOKYO MXで再放送されてた「地獄少女セレクション」、その最終回(12/29)が終わったあと、最後の最後で「第3期・決定!」とか演出されたら嬉しいなぁ、なんてw
でも年末はリトバスにハマり切ってたのと、二籠はDVD全部買っちゃってるから、二籠セレクションは録画はしてたけど最後の方はどの回が放送されるかまで予想できてたから見てなかったのです。
それでいま慌てて録画を確認してみても、録画の中にはそういう演出は確認できず、ちと残念。
てことは、12月28日の公式サイトでの発表がポツリとあっただけなんですかね。
まぁCM枠使うと新作発表にも金が掛かるから、そんなもんかなw
ちと寂しい発表だけど、作ってる側も二籠の制作費回収に頑張ってたみたいだし、そういった努力の賜物ということで、有り難く受け取っておこうっと。
わくわく。
どきどき。
てか、2クールもののアニメで第三期まで続く人気って、もしかして凄いことじゃない?
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■Key Official HomePage
■GIGAZINE - 2008年冬期(新春)開始のアニメ・特撮番組一覧
あったw
GIGAZINEさっすがー、なん感謝しつつ、お礼にGoogleアフィリエイトリンクで面白そうなのを1つ探してポチッとなw
■GIGAZINE - 2007年10月から放送開始のアニメ番組一覧
■NHK - 着信御礼!ケータイ大喜利
■Impress AV Watch - デル、広色域化した30型ハイエンド液晶ディスプレイ
■Impress PC Watch - デル、Display Port搭載の30型WQXGA液晶
『デル株式会社は、30型/2,560×1,600ドットの液晶ディスプレイ「3008WFP」を12月20日より発売する。直販価格は228,800円。
解像度2,560×1,600ドットの30型液晶パネルを採用した同社液晶ディスプレイのトップモデル。広色域再現可能なWCCFLバックライトの採用と、Dell True Color技術により、カラーガンマ値100%の色再現性を達成したという。輝度は370cd/m2、コントラスト比は3,000:1。応答速度は8ms(Gray to Gray)、視野角は上下/左右178度』
『入力端子はDVI-D(HDCP対応)×2、HDMI×1、アナログRGB(D-Sub 15ピン)×1、コンポーネント×1、S映像×1、コンポジット×1を装備。さらに、VESA標準規格として定められたPC向けの新デジタルインターフェイスDisplayPortも装備している』
XGAの画面解像度が1024x768、そのワイド版のW(Wide)XGAが1280x768。
更にその約4倍のWQ(Quad)XGAが 2560 x 1600。
ちょうど4倍じゃないことに今気付いたw
HDMIのバージョンが判らないけど、なかなか良いスペックですな。
しかもDisplayPort付きですか。
買えないけど、素直に欲しい (@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪
でも本当に欲しいのはWQUXGA(3840x2400)のディスプレイw
無理ぽ。
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■Wikipedia - High-Definition Multimedia Interface (HDMI)
■Wikipedia - DisplayPort
■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その3: 金井氏「ミキシングからプレスまで監修」の秘話 ~
■ 「意見の相違は1カ所もない」
藤本:最後に音楽的な面で阿部さんとの協同作業が、どのように進んだか教えてください。
金井:私はミックスの素人。それがオーディオ的な側面からたくさんの要望を出すわけですから最初はもう大変でした。とりわけ空間に音をどのように配置するかは言葉に尽くせないほどたくさんの議論をしました。私の提案でいいところが出てもミックスの常識に反していてバランスが崩れることもしょっちゅうありました。それを2人で相談しながら、こつこつとよいものにしていったんです。
どの曲も最初はなかなかいい音がでませんでした。何度も音の出し方を変えてもらいました。「ボーカルを0.1dB上げたらどうだろう。ギターの音像をもう少し開いてみてください……」そんな感じで何度も何度も作り直したんです。阿部さんも私の希望をミックスのプロの仕事に翻訳していろいろと試してくれました。するとある時とてもいい音が出るんです。「いいねえ」といいながら振り返ると、後ろでミックスしている阿部さんもニコニコしているんです。「いいっすねえ!」。バランスがとれていい音が出たときは、2人が同時にいいと思うんです。阿部さんも私も想定していないようないい音が突然出るんです。何百回もそういうことがありました。どの曲にもそういうドラマがありました。
意見の相違がないなんて、特殊プロジェクトとはいえ、こんなレベルまで突き詰めた仕事ができるなんて幸せだなぁ。
羨ましい。
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いやー、何度か書いたことだけど、去年まであまりアニメとか見てなかったのに、ニコニコで地獄少女にハマって以来、結構アニメ三昧ですよw
最近は灼眼のシャナづくしでした。
先週の日曜まで2週間かけて原作15巻全部読み切って、読み足りなくて外伝の0巻とS巻も注文、この2冊は一旦おいといて昨日10日発売の16巻も夕方買ってその日のうちに読み切り。
いやー16巻、事態がえらいことになってますな。
アニメの「灼眼のシャナⅡ」は今8巻あたりだから、そのギャップがきついw
アニメ版、金曜の深夜に録画したのを土曜の朝見た後でニコニコでコメントと一緒に見てると、「バトルまだー?」みたいなのが多いけど、バトルは原作の方が圧倒的に迫力があるからそっち読んだ方がいいのに、なんてw
というかアニメ版のバトルシーンは端折りすぎてて凄み・深みがない(制作側の事情は分かるし原作で楽しんでるから気にはしてない)。
それより自分は前回(第5回)や今回(第6回)みたいなストーリーが好きかな。
原作には無かった、シャナに元気出してもらうためにヴィルヘルミナが料理するシーンとか驚いたし、そういうのが楽しみだったり。
そんなわけで、10月からのアニメについてもいろいろ書こう書こうとは思ってたんだけど、シャナ三昧でブログ放ったらかし&1ヶ月過ぎて今さら感みたいなのもあったわけです。
でも10月からのアニメは事前にチェックして見始めた訳だけど、なかなか良いアニメが多いのですよw
自分が最初TV録画対象にしてたのは、「ダ・カーポⅡ」「スケッチブック」「逆境無頼 カイジ」「CLANNAD(クラナド)」「灼眼のシャナⅡ」「地獄少女セレクション」「もっけ」の7つ。
で、後からニコニコで見て面白いって思って追加したのが「もやしもん」「みなみけ」。
今現在の各作品の期待度や感想を簡単に書いてみると、こんな感じ。
「灼眼のシャナⅡ」 … 毎週楽しみ!
「みなみけ」 … 毎週楽しみ!なんか元気が出る
「もやしもん」 … 毎週楽しみ!おもしろい
「CLANNAD」 … 毎週楽しみ!
「ダ・カーポⅡ」 … まぁ今のところ普通
「逆境無頼 カイジ」 … ヤンマガで読んでたからそれほど待ち遠しいわけでもないけど、好きなので
「地獄少女セレクション」 … DVD揃えて何回も見たけど、好きだから作業しながら流し見てる
「スケッチブック」 … 待ち遠しい!ってワクワク感は無いんだけど、なんかホノボノした雰囲気が好き
「もっけ」 … これもワクワク感は無いんだけど、こういうストーリーは好き。
で、後から追加した2つが想像以上に良くて。
特に「みなみけ」は上にも書いたけど、見てて元気が出てくる感じ。
主人公は南家の3姉妹。
上から順に、高校生の長女・春香(はるか)、中学生の次女・夏奈(かな)、小学生の三女・千秋(ちあき)。
ストーリーは何というか、ヤンマガは数年前に読むのやめたから原作は知らないんだけど、次女が何かやらかして、三女が毒舌で一刀両断、長女が「まぁまぁ」みたいな感じ?自分がここに適当なこと書くより各自で見てくださいってことで(単に書くのが面倒なだけw)。
作画では特に目がお気に入り。
三女・千秋が毒舌を放ってる時の鋭い目、悪ガキの次女・夏奈が悪だくみ(というか天然?w)するときの悪戯っぽい輝いた目、しっかり者の長女・春香のキレかけてる時の目。
三者三様、良いですねぇー、表情が生き生きしてるし、その変化が好き。
口の変化もとても面白い。
あと自分は音楽も重視するんだけど(音楽が好みじゃないと見ない)、OPテーマも明るくて元気が出る感じで、三姉妹のイメージを良く表してる感じでとても好み。
それでさっきにニコニコで ふと「みなみけ」を検索してみたら、いいMAD見つけましたよ。
■ニコニコ動画(RC2) - みなみけ 経験値上昇中☆フルバージョン(OP 1~3話編集ver)
歌の一番はOPのままで、2番以降が各話シーンの寄せ集め。
幾つかバリエーションがあるんだけど、1~3話Verがイイ!
うまく作品のイメージ捉えててめっちゃ好き^^
見入る。このログの文章直しながら、もう10回以上繰り返し見てる。
ほか幾つか。
■ニコニコ動画(RC2) - みなみけの次女でロイツマ
■ニコニコ動画(RC2) - マイリスト - [MAD]みなみけ 小ネタ集
■ニコニコ動画(RC2) - みなみけ第01話より、夏奈のキス魔 たしかこの動画見て「みなみけ」見始めた
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あともう一つ、これは音楽が みなみけなだけで絵はらき☆すたなんだけど、らき☆すたのイメージを絶妙に捉えた編集で好きだから、これも一緒にリンク。
■ニコニコ動画(RC2) - らき☆すた値上昇中☆みなみけ 2
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■Wikipedia - みなみけ
放送局関東広域圏 | テレビ東京 | 2007年10月7日~ | 日曜 25時30分~26時00分 |
愛知県 | テレビ愛知 | 2007年10月8日~ | 月曜 25時35分~26時05分 |
福岡県 | TVQ九州放送 | 2007年10月8日~ | 月曜 26時53分~27時23分 |
大阪府 | テレビ大阪 | 2007年10月9日~ | 火曜 27時10分~27時40分 |
岡山県・香川県 | テレビせとうち | 2007年10月11日~ | 木曜 25時58分~26時28分 |
北海道 | テレビ北海道 | 2007年10月12日~ | 金曜 26時00分~26時30分 |
全国放送 | AT-X | 2007年10月25日~ | 木曜 11時30分~12時00分(リピートあり) |
[ 続 き を 読 む ]
■藤本健のDigital Audio Laboratory - 「かないまるルーム」で生まれる究極のSACDとは?
~ その2: SACDマルチのミキシング作業の実際 ~
「阿部: 1st、2ndはRecもMixもスタジオでみんなで創り上げたので大きな問題点はありません。もちろん課題や反省は常にあります。問題は3rdにありました。先ほど言いましたが全般的にPCでのレコーディングが中心になりどこでもミックスができるようになりました。また制作費の削減などもありどんどんスタジオから自宅などでの作業が多くなりました。何が失われたかというとモニター環境が悪くなったのです。
金井さんの言葉ではありますが『聴こえているもの以上の物は作れない』といった当たり前のことを忘れていたのです。ケーブル1本1本の選択から配置、またヘッドアンプに何を使うかまで、この楽曲だったらこうしようと組み立てやってきたにも関わらず最後のミックスに問題があったわけです。また最近のCDの傾向は、コンプやリミッターなどを用いてとにかくレベルを突っ込むというもの。そんなことをしたら、音が悪くなるのは当たり前だけど、レベルを突っ込むと聴いた瞬間にインパクトがあり、いい感じに思えるんです。ただ、こうしたミックスによって奥行き感や空気感というものがなくなってしまいます。3rdに関しては自ら自分の感性でやってみようとやりましたがやはり犠牲は同じことでした」
「聴こえているもの以上の物は作れない」、他にも応用の利く、いい言葉だなぁ。
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■ばるろぐ - Le Couple藤田さん「CDで削ぎ落ちていたもの」
[ 続 き を 読 む ]
■「灼眼のシャナ」公式サイト
■「灼眼のシャナ」公式サイト - 世界観 - 共通用語解説
■「灼眼のシャナ」公式サイト - 世界観 - 第1期用語解説
■「灼眼のシャナ」公式サイト - 世界観 - 第2期用語解説
■Wikipedia - 灼眼のシャナ
■Wikipedia - 灼眼のシャナの登場人物
■Wikipedia - フレイムヘイズ
■Wikipedia - 紅世の徒(ぐぜのともがら)
ニコニコ動画で地獄少女、らき☆すた、さよなら絶望先生など面白いアニメに次々とハマってしまった自分。
てことで、10月からのアニメ新番組はしっかりチェックして数番組録画し続けてたんだけど(その話はまた別の機会に)、その中で「灼眼(しゃくがん)のシャナ」にめちゃくちゃハマってしまって。。。w
最初、この10月から始まった灼眼のシャナⅡ(第二期)を見てて、でも難しい用語ばかりでチンプンカンプン。
で、Wikipediaで勉強しながら見ようとしたんだけど、小難しい言い回しや固有名詞が全然頭に入ってこなくて、「やっぱ文章より一期を映像で見た方が早そう」ってことで、笑顔あふれる動画サイトで一期の全話を半日で観きった。
結果。
最初は「OP/EDの音楽がとても良い」って印象しかなくて、正直期待せずに観始めたんだけど、良い。これは良い!
ストーリーのスピード感が凄く良くて、内容も良くて、夕方から深夜にかけて一気に観たのに全然疲れてないという。
ってな訳で「シャナもDVD揃えるかな~」モードなんだけど(財布が苦笑い)、やっぱり一期も見始めてしばらくは聞き慣れない言葉のオンパレードでWikipediaで用語ひきまくりw
というか最後まで関連用語・人物調べまくりだし、Wikipediaには原作情報も豊富に掲載されてるから、それで色んな背景を知りつつアニメ版を観ると更に楽しめるというのもあって。
そんな感じで冒頭のリンク幾つかブックマーク。まだまだ読んでない文章が山ほど。
回数的には全話を2回見終わるくらい観て、今は結構普通にシャナ用語(アニメ版のみ)が通じる状態だったりしてw
自分でも感心するというか呆れるというか、土曜の朝から撮り溜めてた今期アニメ&観てなかった前期分録画アニメを30本近く観て、夕方からシャナの一期を深夜まで観て、寝て起きた日曜もWikipedia読みながら「なるほど そーいうことか」なんて何度も繰り返し見直して、その夕方にはDVDの購入を考え始め、深夜には原作のライトノベルを取り敢えず4巻までAmazon注文するに至り、火曜(昨日)それが届くやいなや数時間でまず1巻読み終える、という展開の速さもシャナのストーリー並みw
で、一期を知った後で撮り溜めてた二期(1~2話)を観てみると、をを!すんなりと入ってくるw
1話のあの部分の違和感も凄くよく分かる!
なんてねw
やっぱ途中から観ちゃイカンですなw
まぁ「イカン」は言い過ぎだけど、でも知ってると断然楽しめる。
アニメ版はシャナがかなりの典型的ツンデレ状態だし、一期も用語とか調べずに観てると7~8話ぐらいまでは訳が分からないだろうし、そういう意味でパッと見でのめり込めない人もいると思うけど、自分は結構良くできてると思ってます^^
音楽も凄く良いし。
オススメです。
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■ばるろぐ - KOTOKO - being
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