最近コメントスパムに加えてトラックバックスパムが来るようになった。
しかもNucleusのバグなのかプラグインのバージョンが古いのか何なのか、トラックバックを削除しても削除されない。
というわけで仕方なくサーバにログインしてDBから直接削除してやった。
use 自分のデータベース名
delete from nucleus_plugin_tb where url like "削除パターン";
今回はURLに特徴があったので、urlフィールドのパターンを指定して91レコードを一括削除。
面倒なのには変わりないけど、消したのに消えない不毛な作業で時間を浪費するよりは遙かにマシ。
パターンが読めてきたら削除バッチを作ってcronにでも登録して、定期実行させるかなぁ。
はぁ、めんど。
■大神 公式サイト
久しぶりに「欲しい!!」と思ったゲーム。
美しい。動きも素晴らしい。こりゃ予約だなw
公式サイトで「大神映像集」を見てみると、制作発表を行った2004年4月時点で既にイメージが決まってる。大神の動きもいい。同じく2004年9月のTGS2004ではゲームのフレームはほぼ出来上がってる。それから1年半以上煮詰め続けてる事になる。それだけでも期待に値する。
わくわくw
ちなみに自分はPS2で似たようなゲームを持ってる。「エンドネシア」ってゲームで、大神とセリフの音声や世界観の表現の仕方が良く似てる。表現力は大神の方が遥かに上を行ってるけどね^^
見た目に似合わず難易度が高くて、自分はたしかどこかで詰まったまま途中止めしてるような記憶がw
でも(エンドネシアの)色んな評価を見てると、「途中止めせずにしっかりやり込んだら名作」ってのが多い。
また探し出してやり込んでしまうかも^^;
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■ばるろぐ - 大神関連動画いろいろ
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■エンドネシアの歩キ方
■MSN-Mainichi INTERACTIVE - エンドネシア
Web ChangeLog - OS 開発はネイティブコード?
『Singularity はそのかわりにアプリケーションのインストール時に、MSIL のコードを検証し、ネイティブコードにコンパイルしてデプロイメントする。この方式の主な利点は、
・ネイティブコードへのコンパイルは実行環境で行われるのでシステム環境固有の最適化が可能であるという点で JIT に近い最適化を期待できる。
・コンパイルは一度しか行われずアプリケーション実行時の応答性が非常によい
・コード検証を行うのでセキュアでないコードを排除し、また実行時検証のためのコードのインジェクションも行われる。インストールしたアプリケーションがセキュアであることを保証できる上、全て実行時検証を行うよりよいパフォーマンスを期待できる
最初の2つについては、この方法がうまくいくことを、.NET Framework 2.0 の ngen が実証している。3つ目の項目は重要で、Windows 等ではシステムコールというサービスインタフェースを通してシステム(特にハードウェアリソース)の安全性を保っているが、これには多大なオーバヘッドが生じている。コード検証を経由すれば、多くの実行時検証を排除できるためそもそもハードウェアによるメモリ保護が必要なくなる(安全なコードは実アドレスにはアクセスできない)。従って、アプリケーションプロセスとカーネルの間にMMUハードウェアによるメモリ保護は存在しない。これが単一アドレス空間でシステムが稼動できる理由である。単一アドレス空間でのシステムコールは非常に軽く、これだけで Windows のような OS より遥かによいパフォーマンスを引き出すことができるのはよく知られている通りである』
『An Overview of the Singularity Project を読んでいただければわかるように、Singularity 上で動作するプログラムは Windows, Linux, FreeBSD と比較してもかなり優秀なベンチマークを記録している。Singularity は新しい OS アプローチとして相当に魅力的なアプローチだと考えら、マネージドコードのみを許す OS がネイティブコードによる OS を凌駕できる可能性を十分に示唆していると言える』
なるほど。
自分の中の「ネイティブコードだから速い」という固定観念を良い意味で覆してもらえました^^
実現に向けての障壁は多いみたいだけど、要注目だね :)
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OPC Diary - OS開発はネイティブコード?について考える
(ネタ元)