Wikipedia - 報道におけるタブー
木走日記 - マスメディアは絶対に報道しない「電通」というオバケ代理店の暗躍
『「電通」という一民間会社の暗躍の例えばと言う例をI氏に尋ねたら、「「あるある大辞典」の捏造報道も、メディアは相変わらず関テレと下請け会社の制作姿勢批判に集中しているが、本当の問題は、そんな捏造番組に平気でカネを出してきたスポンサー「花王」と代理店「電通」の悪意満々の胡散臭い捏造番組利用・関わりにある」』
『情報提供番組で取り上げるネタをスポンサーが電通を通して干渉し強要してくることは常態化しているし、ときには電通自らが仕込んでネタをTV局に提案することも珍しくはないというのであります。
特にひどいのは休日の昼間などに放映されている芸能人がおのぼり気分で海外旅行や温泉旅行するいわゆる「旅行番組」なのであります。
電通は番組の企画の段階から深く関わり、番組で何をあるいはどこを視聴者に「宣伝」するか入念にかつ主体的に参加していきます。
そしてときに番組スポンサーを巻き込みながら、二重三重に金儲けをする仕組み作りにいそしみます。
例えば制作費1億円の番組では、基本的には番組制作費の20%前後2000万円を代理店マージンとして搾取して、それにとどまらず電通はさらにいろいろな個別宣伝のミニビジネスも展開していくのであります』
『I氏は実にリアルな話を私にしてくれました。
「東北地方のある温泉地の老舗旅館が客足が伸びないために、思い切って高額ではあるが東京キー局でCMを流すことを決めた。そこでCM制作を担当した「電通マン」は、その旅館に「ただのスポットCMを垂れ流すより、同じお金で芸能人を尋ねさせ、「温泉」につかり「食事」を堪能させる旅行番組を放映したほうが宣伝効果があると逆提案した。その提案に公告には素人の旅館側は飛びついた。ここからがそのやり手電通マンのすごいところだ。その地域の他の企業や団体をリサーチし、番組で芸能人にどこを回らしていけばいいかを企画し、その老舗旅館以外にも観光協会やいくつかのスポンサーを確保する。あわせて次になじみのTV局に旅番組の企画を提案する。その提案時には、なんと老舗旅館や観光協会などではなく、別に番組スポンサー(大手旅行代理店などいくつかのスポンサー)を用意していたのだ。TV局側では、電通が番組企画を提案したときには、すでに番組のスポンサー候補まで用意され番組のあらすじまで決まっていたのである。TV局側は電通のシナリオの通り芸能人を用意し、決められたレストランで食事をさせ、決められた宿で宿泊させるのである。この番組の制作を通じて、電通は老舗旅館とかの個別スポンサーにはTV局を通さずマージンを取得し、それとは別に大手スポンサーからの番組制作費を20%前後搾取したのである。この主の番組作りは残念ながら我が日経系列のテレビ東京が最も電通のカモになっているのだ。」』
電通って、大昔から色んな噂が飛び交ってるよね。
そういうのを突っ込んで調べたことのない自分も、素人レベルながら化学(特に有機化学)が好きなこともあって情報番組の信憑性の低さはもう常識。サプリや化学製品、その系統の情報番組のいい加減さといったら。
もちろん全てが180度完全に間違ってるとは言えないけど、肝心な部分を曖昧にぼかして商売に結びつけてるのは明らか。
だから番組見たあと自分で調べてからでないと納得できないというか、「商売優先」的な臭いがプンプンしてて 本当に効果がありそうなものでも何かシャクで素直に乗れないw 少なくとも同種の製品を検索しまくって、その中で一番安いのを買うようにはしてる。サプリとか海外通販の方が圧倒的に安かったりするしね。
で、今回この「木走日記」を読んでみて、ここまでしてんのか!というのが正直な感想。
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↓ちなみに自分がサプリ買うときによく見るのはココ。
アメリカのサプリメント専門店「456ドットコム」 by 井筒屋USA
大体ここで買うことが多いんだけど、日本製品と価格を比較したり、いろいろ利用してる。
もちろん、アメリカのサプリのメリットは価格が安いだけであって、効果があるかどうかは自分で勉強する&試してみるしかないけどねw