■ITmedia News - 「かき入れ時なのに」――Yahoo!ショッピングリニューアルで不具合続出
『今回のリニューアルは、商品データベースを新たに構築し直し、絞り込み検索や横断検索しやすくしたり、ユーザーインタフェースを改善したりする狙いで行われた。当初は9月中のリニューアルを予定していたが、システム開発の遅れから11月に延期された。
出店者はリニューアルに合わせてページを修正して新サイトに移行する必要があり、「新ストアエディター」というツールを使って11月から移行作業を行ってきた。だが「エディターが重すぎて動かない」「エディターにアクセスできない」といった不具合が何度も起き、移行作業が困難になるケースが相次いだという』
この時期に大変な事になってますね。
まぁシステムのリリースが遅れたりリリース直後に不具合が出る事はよくある話で、別段驚くこともないんだけど、でもね。
「中の人」用のツールまでWebアプリ化して、何でもかんでもサーバにさせる必要ないと思うんだけど。
インストールベースのクライアントアプリにして負荷分散すればいいのに。
どの言語使ってるのか知らないけど、.NET Frameworkを使えばClickOnceでインストールベースのアプリ配布や更新もネットワーク経由で自動処理できるし、インターフェイスをWebサービス化しとけばWebサーバとのやりとりもメソッド呼び出しの感覚でできちゃうし、DataSetやDataTableクラス使えばある程度のクエリはクライアント側のインメモリで高速処理できるし。