後藤弘茂のWeekly海外ニュース - 正反対の方法論で対決するATIとNVIDIA
『ATIは、顧客に対して、65nmプロセスはモバイルフレンドリな低消費電力プロセスだと説明しているという。また、ATIはこの世代では省電力技術にかなりフォーカスしたと言われる。低リーケッジ(漏れ電流)のためのBack-Bias回路設計技術を全面的に採用、デマンドベースの周波数スイッチングをCPU同様にハードウェアで実装、GPUエンジンとメモリインターフェイスのクロックを個別に制御するといった技術を投入するという。また、オンチップサーマルセンサーによって、正確にチップ温度を測ることで、より安全にきめ細かくサーマル管理を行なえるようにするようだ。つまり、CPUが採用しているような、低消費電力技術を、本格的に取り入れ始めたわけだ』
自分がATI嫌いだってことは ばるろぐにも何度か書き込んでるけど、それはATIのソフトウェア(≒ドライバ)が信用できないって理由のみ。
ATIのドライバは時々OSフリーズ/ブルースクリーンを見舞ってくれるから、相当萎えるんだよね。
でもそこを抜きにすれば、R600シリーズのアーキテクチャ、特に省電力って部分には惹かれるものがある。
ドライバの信頼性がどうしても引っかかるんだけど、R600シリーズ、試してみようかなって検討する気にはなる^^
こればかりはどうにもならないですw
自分がATI使い出したのはnVidiaの画質の悪さに嫌気が差したのが理由だったんですね。
自作したときは
Savage4→G400→Ge2MX→RADEONときたんです。なつかしすw
当時はGeForceの性能のよさに引かれてG400から乗り換えたんですが、あまりにも画面が汚くて1ヶ月もしないうちにRADEONにしてしまいました。
かなり懐かしい話ですがカノープスのSpectraシリーズだと独自設計で画質も綺麗だったのですが、高い高いw
RADEON9800まで3回RADEONを買い換えてましたね~。
この前のフル交換で久々にnVidiaにもどしたのですが、最近のnVidiaのVGAはリファレンス設計がメインなので、品質はどこも同じだと思ってます。画質も以前みたいに叩かれる事も無くてもう気にならないレベルですね。
なんか取り留めの無い文章になってしまいましたがw
ごめんちゃいw