後藤弘茂のWeekly海外ニュース - Celeronは40ドルへ、100ドル以上はデュアルコアへ

記事とは無関係な感想を書くと、Intelのネーミングはﾜｶﾝﾈｗ

CPUやらチップセットやら、固有名詞や固有名詞的な番号が多すぎて覚えられません。
型番に付随する数値も製品ラインによって基準がまちまちだし。性能を一定の基準で推測できない。
ﾒﾝﾄﾞｸｾｗ

こっちはそんなコードネーム全部覚えてられるほど暇じゃないわけですよ。

で、覚えられないということは、ﾜｸﾜｸもできないということで。
いろんな記事を読んでて頭の中では性能良さそうだなって思えるんだけど、なんか「欲しい！」って思えない。

AMDは「混乱の元になるので開発コードは外に出したくない」って逆の方針だから分かりやすい。
数値もなるべく一定の基準に沿うよう設定されてるし(例外もあるがIntelより圧倒的に少ない)。

メーカーの好き嫌いって、そーゆーのも含まれるんだな。

ATIとNVIDIAについても同じ事が言えて、ATIの方が明らかに高性能なGPUを出していた時期に好奇心さえ沸かなかったのは、(ATIのドライバ問題が一番だけど)型番がコロコロ変わってわかりにくいって理由もあった。

NVIDIAはGeForceってブランド名の後の頭1桁を読めば、それで大体想像できたからねｗ
今ATIの方を冷静に確認してみて「それほど複雑でもないか、ﾃﾍｗ」なんて思ったが、でもやっぱり RADEON X1800 と RADEON 9800XT ってな風に同じブランド名に全然違う数値体系でこられると、感覚的に入ってこない。拒絶モード。

ま、名前／コードネーム／型番が取っつきにくかったり基準がコロコロ変わるような製品には見向きもしないということですｗ