GIGAZINE - ついにmicroSDカードまで価格暴落、価格が4ヶ月前の30％以下に

『先日ついに2GBのSD、miniSDカードが3000円を切りましたという内容を取り上げましたが、SDメモリカードやminiSDカードだけでなく、今年になって本格的に携帯電話などに採用され始めたmicroSDカードまで急速に価格が下落し始めました。
1GBのmicroSDカードですが、先日取り上げた時は2000円台半ばであったのが、もう2000円を切っています』

去年12月29日時点でこの価格。

てか自分的にはSDメモリとかどうでもよくて、デスクトップ用メモリの下落が待ち遠しいｗ

もう自宅PCは1GBでは支障が出るようになってしまった。
データベース製品3つとかいろいろバックグラウンドサービスが動いてるから、メモリを使う作業をするときはそういったサービスをいちいち落としてから始めてるんだけど、家で仕事をするときみたいにDBを動かしつつってなると、それにVisualStudioやブラウザ、他のIDEなんか起動すると あっという間にメモリ使用量1.xGB。

DTM用にDAWのCubaseとか起動するときも、サービスや他のアプリを落とせるだけ落としてから起動してメモリ使用量1GB弱。
「VSTi PERFORMANCE 確認くん LEVEL-2」とか起動した日には、起動した時点で1.4GB使用ｗ

てことで、どうしても最低2GBにしたくって、かなり前からメモリ価格動向をチェックし続けてる。

あとメモリは例年春先に価格が下がるって話があって、確かに去年の春も安かったような記憶が。
去年、「こりゃーまだまだ下がるな。ウシシ」とか思ってたら反対に急高騰しちゃって、倍近くにまで上がってるし＾＾；

今はWindows Vista関連の需要を見込んでメモリも大増産されてる筈だし、もし余ったりすると価格下落に弾みがつくかも？ｗ

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VSTi PERFORMANCE 確認くん

GIGAZINE - USBメモリやSDカードを増設メモリにする「Windows ReadyBoost」の実力

**** (1/10追記)
木村の言迷のページ

『[2007/01/07]

　DDR2 PC2 6400の1GBモデルについて、最安値にやや値上がりがあるものの、全般的には昨年末と変化ない。
　ここ当面は、Vista効果によって高値基調が継続する可能性が高い。ただし、市場の高値を受けて韓国や台湾メーカーは増産に乗り出しているので、増産効果が出る春ごろまでに、需給が一時的に緩み、価格が下落する可能性がある。ただ、中でも不透明なのはDDR（1）で、AMDのCPUのSocket 939版が事実上消滅することから、メモリはDDR2一辺倒となって、異常な値上がりをみせる可能性も秘めている』