Everyday with my Sweet Babies - カニ　ツンツン

絵本ナビ - 「カニツンツン」の詳しい情報
絵本ナビ - 「もこもこもこ」の詳しい情報 (この5つ星の数！)

『私としては、こんなストーリーなのかと。

1.カニ？が歌いながら登場。
2.不思議な楕円形の生物が登場、一緒に歌う。
3.楕円形の生物が増殖。
4.楕円形の生物が分散。
5.なんとなく仲良く遊ぶ。楕円形の生物が変形。
6.楕円形の生物が大興奮。
7.楕円形の生物はさらに変形し、いろんな形になる。
8.何だかヤバイ雰囲気に・・・
9.楕円形の生物の宇宙船らしきものが多数登場。灰色の宇宙船から爆弾らしきものをたくさん投下。逃げろ！
10.ところが、バクダンらしきものは再びカラフルに変化。
11.バクダンらしきものは不思議に変形していく。
12.なぜか巨大なショベルの手のようなものに変化。
13.今度はカニが増殖。
14.はい、おわり』

kinoasaのmixi日記で気になる絵本が紹介されてて、ちょっとというか自分的にかなりヒットなタイトルと絵なので検索してみたｗ (仕事しろ＞自分ｗ)
↓日記から拝借

わー、やばい。この絵本　＞＿＜
『カニツンツン』文・金関寿夫　絵・元永定正
こんなん・・・　

(p1)カニツンツン　ツンツン
(p2-3)カニ　ツンツン　ビィ　ツンツン　ツンツン　ツンツン　カニ　チャララ　ビィ　チャララ　チャララ　チャララ
(p4-5)ピィヒャラ　ピィヒャラ　ピィヒャラ　ツンツンツンツン　ピカプー　ピリピリピリ　ピカブー　ピリピリピリ
(p6-7)イーニ　ミーニ　ムー　ロッシーニ　ショショーニ　スプモーニ　トトーニ　スイート　トスカーニ
(以下略)

作画の元永定正氏についてはまだ全く調べてないんだけど、他にも自身作のものや他のアーティストと組んだものとか出してる。

例えば「もこもこもこ」は 作：谷川俊太郎。「もけらもけら」は 作：山下洋輔(ジャズピアニスト)。
このコラボ、なんかすげーｗｗｗ

Amazonでの評価もやたら高いし、なんか子供の心を鷲掴みっぽいｗ
「もこもこもこ」から1つAmazonレビューを引用。

『この本はとにかく凄い！
弟たちに１番せがまれたのがこの本です。
何度も何度も繰り返し読んでいる内に、自分で声に出すようになりました。
飽きもせずに延々と繰り返し、その度にキャラキャラ笑っていた姿を思い出します。
文字なんて読めもしないし、言葉もわからないのに、この本の丸暗記だけはできていました。

長いこと読んでいた本なので、出産祝いなどにはこの絵本を贈ることが多いです。
読んでいる姿もかわいいですよ』

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もういっちょkinoasaの日記から拝借。

●カニ　ツンツン　ビィ　ツンツン　ツンツン　ツンツン　カニ　チャララ　ビィ　チャララ　チャララ　チャララ
　＝ アイヌの人々の聞き取りによる鳥のさえずる声
●ピカブー
　＝英語の幼児語(いないいないばー)
●イーニ　ミーニ　ムー
　＝英語の幼児語(どちらにしようかな)
●ロッシーニ
　＝イタリアの作曲家
●ショショーニ
　＝北米インディアンの部族名
●スプモーニ
　＝イタリアの作曲家
●トトーニ
　＝イタリア北部の州の英語表記から
●ドンキー　モンキー　スモーキー　ミルオーキー　スマッシュ　スマッシュ　ブラッシュ　ウォッシュ
　＝それぞれ英語のことば　ミルオーキーはアメリカ合衆国の州の名
●シング
　＝英語
●パパゲノ　パパゲナ
　＝モーツァルトの歌劇「魔笛」の鳥打男(パパゲノ)とその恋人(パパゲナ)
●パパパ
　＝パパゲノとパパゲナのデュエットの曲
●トッチン　ツン　トッチン　ツン　トチチリツン　トチチリトン　トチチリ　トチチリ　トチチリトン　トッチンシャン
　＝邦楽で打楽器の拍子をとる音
●オノンダカ　チェロキー　シャイアン　アパッチ　チッペワ　スー
　＝北米インディアンの部族名
●モチ　チイテ　ヤオ　テバ　ニゲロ　モチ　チイテ　ヤオ　テバ　ニゲロ　ダー
　＝「アイヌ神話集」より「モチついてニャオと鳴いたら逃げろ」
●アガ
　＝近所のノラ猫「アガメムノン」の呼び名？
●ボボリンク
　＝英語(コメクイドリ)
●ベンヴェヌート
　＝イタリア語（ようこそ）
●チェリーニ
　＝イタリア１６世紀の彫刻家

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単行本と大型本が出てるみたいです。アフィリリンクは適当(検索にヒットした順)です。