遥洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 - 働かない人間の理屈
『要は、働くか働かないか、ではなく、働かないことを正当化するかしないか、のようだ。
仕事しない人間がそこに安住しようとした時、共通して磨き上げているのは正当化するテクニックだ。狡猾な人間ほど家族も含めた組織全員が反論できないまでの、緻密な理論を練り上げる。
その労力と時間を本来の仕事に回せば、正当な収入を得られるのに・・・と私なんかは思う。 ちなみに私はそういう輩と議論はいっさいしない。彼らの技術を磨く練習台になってたまるかと思う』
うわー、この太字のところ、めっちゃ分かる。。。
自分もDQNとやり合って変な知恵つけさせるのが嫌だから、以後向こうの武器として転化されそうな情報は与えないようにしてる。
まぁ議論してしまうことはあるから、無意識のうちに情報与えてるかもしれんが^^;
『働かないことを正当化する人間に対して、金を払う人間がいる限り、 それは結局、正当化への報酬となって本人に届く。本人が正当化をやめる理由は、そこにはない。
昔から言われている言葉がある。
「何を言うかではなく、何をするかで人を判断しなければいけない」
聞くから分からなくなるのだ。じっと見れば分かることだってある』