宋文洲の傍目八目 - 捨て子の少女の死と、脱・格差社会のもと
1996年11月の四川省の寒村。若い未婚の男性農夫が草むらに捨てられた女の子の赤ちゃんに気づきました。赤ちゃんを育てるのは、貧乏な彼にとって重い負担。そう考える彼は何回も赤ちゃんを抱き上げては下ろし、立ち去ってはまた戻りました。最後、彼は命が尽きそうな赤ちゃんに呟きました。
「私と同じ、貧しい食事を食べてもいいかい」と。
今朝会社のメールボックスに届いたNBonlineのメールニュースで気になっていたタイトル。
いつもの宋さんの記事。いま休憩中に読んでみた。
会社で泣きそうになった><
というか今もこらえてる。
話題が逸れるけど、守るべきものが欲しいなぁ、といつも・ずっと思ってる。
でもそれ考え始めたら寂しくなるだけだから揉み消すようにはしているが、揉み消しては浮かび、浮かんでは揉み消し。
でも最近好きな子ができたんだー。
色んな理由で今はアクション起こせないから精神的にはきつくなったけど、半歩ほど前に進んだ。
^^
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宋 文洲の「言います、答えます」 - 日経ビジネスオンライン「宋 文洲の傍目八目」(2007.1.25)
宋 文洲の「言います、答えます」 - NBolineの読者の皆様へ
『今、僕は講演会で札幌に来ております。窓の外は大雪がしんしんと降っております。11時過ぎにブログを開けてみたらたくさんのコメントを頂いたことに気付きました。本当にありがとうございました。
今日の記事ですが、ビジネスの場で掲載してよいかどうかをだいぶ悩みしました。幸い、編集部の方も支持してくださって出す勇気を持ちました。
僕は感動がとても大事だと思います。感動は感動で終わりません。感動の後はだいたい心の奥から何かを感じたり、何かを考えたりします。しかもそれが真善美のものが多いと思います。
後半の僕の解説は余計だったかもしれません。どうかお許しください。お一人一人の読者の方にご返事を書きたいですが、とりあえずお礼を言わせてください。ご要望とご批判はぜひください。
25日11時20分 札幌にて』
バルサン好きな人出来たんだ!?おめでとうございます♪♪
その人と良い方向へ進む事を願ってます。頑張ってーヽ('□'*)ノ