ITmedia News - 「3C」──オタクパワー、マーケティングにも効き目あり
なんか当たり前の事をたいそうもったいぶってお披露目してますねぇw
でも3Cって感じにまとめたのは、Creativityが少しこじつけっぽいけど覚えやすくていいと思う。
こういうの出すと、またこの「オタク」「3C」って言葉に囚われてしまう人が出てくるんだろうなぁ。
あと、既にもっと適切な用語があるにもかかわらず、元々のオタクの定義とは異なる人たちに対してオタクって言葉を乱用していること自体にセンスの悪さを感じてしまうんだけど、まぁ自分がこれより有り難い言葉を喋れるわけでもないしww
「商品ライフサイクル別、3Cの活用法」以降を読んでて思ったこと。
ソフトのβ版って、だいたい期限付き無料で提供されるけど、ハードウェアって最初が一番高くて時間とともに安くなっていく。まぁ考える間もなく当たり前なんだけど、これを敢えて逆の発想で「初めが(台数限定で)安価またはマイナス(売り手が金を払う)、時間とともに高くなる」なんていう価格設定って考えられないのかな?商品モニターとかそういうのじゃなくて、もっとしっかり戦略を練ってね。
今すぐ良いアイディアが浮かんできそうにないけど、引き出しの一つとして持っていても損はしないような^^