やっと
「【3】なぜいろんなことが誤解されたままになっているか?」の途中まで読み進んだ。長い。長すぎるw
てか「いつまでたっても午後10時台だなぁ、俺読むの速いな」って思ってたら時計が止まってた><
そろそろRyz行こうっとw
【3】はまだ1/3ぐらいしか読んでないけど、韓国の話題を離れて他の(戦時中日本に統治されていた)アジア諸国の事がいろいろ紹介されてて息抜きとして読みやすい。てか知らなかったことだらけ。
印象に残った部分は挙げきれないほどあるけど、今しがた読んだ文から引用。
**** ココカラ (1)
一方パラオは恩義を忘れていなかった。
パラオは1994年にアメリカから独立した時、日本の国旗である日章旗をモデルにした月章旗を作り、自国の国旗にした。日本の日の丸が太陽を模しているのに対し、パラオはほぼ同じデザインの色違い(青地に黄丸)で太平洋に浮かぶ月を象った。ただ、パラオの国旗の月は日本の太陽と違い、中心から微妙にズレている。これは謙虚にも「同じでは日本に失礼だから」と、わざと中心をはずしたのだという。
パラオは日本の国旗を元に自国の国旗を作り、しかも日本の心も忘れない。現地民に愛された日本統治と、受け継がれる礼儀正しい民族性が現われている。
(中略)
また、今でもパラオでは日常的にたくさんの日本語(たとえば「扇風機」「大丈夫」「浴衣」「どうぞ」「大統領」など多数。日常的すぎて現地の若者はそれが日本語であることを意識してないほど)が残っていたり、「桜」の樹がない国にも関わらず、桜の花に抱く美しいイメージだけで歌を作り、今も愛唱されていたりと、台湾よりもさらに日本を愛する傾向が強い。
日本の統治が終わった時にはパラオでも米国による反日教育が行われたが、年長者に「そんな話はない」とあっさり否定され、浸透しなかった。
**** ココマデ (1)
**** ココカラ (2)
では、各国の国政に携わる人や、専門家たちはどう考えているのだろうか。
まずはインドネシアからみてみよう。
★インドネシア モハメッド・ナチール元首相
「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。」
「大東亜戦争というものは本来なら私達インドネシア人が、独立のために戦うべき戦争だったと思います。もしあの時、 私たちに軍事力があったなら、私たちが植民地主義者と戦ったでしょう。大東亜戦争はそういう戦いだったんです。」
★インドネシア アラムシャ 元第3副首相
「我々インドネシア人はオランダの鉄鎖を断ち切って独立すべく、350年間に亘り幾度か屍山血河の闘争を試みたがオランダの狡知なスパイ網と強靱な武力と苛酷な法律によって圧倒され壊滅されてしまった。それを日本軍が到来するや、たちまちにしてオランダの鉄鎖を断ち切ってくれた。インドネシア人が歓喜雀躍し感謝感激したのは当然である。」
★インドネシア ブン・トモ 元情報相
「我々アジア・アフリカの有色民族はヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが全部失敗した。インドネシアの場合は、350年間も失敗が続いた。それなのに、日本軍が米・英・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。我々は白人の弱体と醜態ぶりをみてアジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。一度持った自信は決して崩壊しない。 そもそも大東亜戦争は我々の戦争であり、我々がやらねばならなかった。そして実は我々の力でやりたかった」
**** ココマデ (2)
**** ココカラ (3)
後のマニラでこんなことがあった。
例によって韓国の代表が、延々と戦争当時の日本軍と日本民族と現在の日本企業を罵倒する演説を打った。韓国代表の演説は痛烈無残で聞くに堪えなかった。
そこで、インドネシアのアリ・ムルトポ准将は韓国の軍人に向かって次のように日本を擁護した。
★インドネシア アリ・ムルトポ准将
「日本はアジアの光である。大東亜戦争は欧米人にアジア人の勇敢さを示したものでアジア人の誇りである。
今、忽然として日本民族がこの地球上から消えたら韓国が一番困ると思う。もし、日本がシンガポールの地点にあったら、インドネシア人の成功は容易である。つまり、日本の近いところに位置していることは、幸運なのだ。経済的支援を連続的に受けていると言ってもよいくらいだ。
インドネシアが日本に近ければ、今のような貧弱なインドネシアではない。つまり、我々インドネシア人は『日本はなにもしてくれなくてもよい』と考えている。日本は欧米と肩を並べて進歩しているだけで十分、 アジア・アフリカにつくしていると考えている。だから、我々アジア人は外交面に弱い日本を支援したいと思っている」
インドネシア人の感情も考えずに日本を罵倒する韓国人にインドネシアの軍人が(日本人のいない場所で)怒ってくれたのである。
**** ココマデ (3)
有り難いことです。
でも今の日本はどうなのかな。。。