■長崎大学附属図書館 - 近代医学史関係資料「医学は長崎から」 - ポンペと養生所
◆長崎大学医学部の校是となっているポンペの言葉
「医師は自らの天職をよく承知していなければならぬ。ひとたびこの職務を選んだ以上、もはや医師は自分自身のものではなく、病める人のものである。もしそれを好まぬなら、他の職業を選ぶがよい」
いまテレビでドキュメンタリー(FNSドキュメンタリー大賞・「合衆国のせんせい~医師は病める人のものである」)見てて出てきた言葉。
いい言葉だなーと思って検索してみたのです。
でも、中には激務に追われて過労死してしまう医師も居られるわけで、そういう方たちには「少し休んでください」と伝えたい。
この医師不足(というか、訴訟リスクの高い命に関わる現場だけ激減してるらしい)の中では無理な話なのかもしれないけど。。。
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■フジテレビ - FNSドキュメンタリー大賞
■テレビドガッチ - 『合衆国のせんせい~医師は病める人のものである~』 (製作:テレビ宮崎)
『<制作者のコメント> 阿部祐也ディレクター
今回、主人公の林先生のキャラクターがとにかくすてきだった。一度薬剤師の資格を取っていたにもかかわらず
医師を志し27歳で海を渡った勇気。その時もう二度と台湾には戻らないと覚悟したという。
取材中よく先生に言われたこと…「今からでも本気になれば夢はかなうよ。」その言葉、説得力が違う…。
それにしても先生は診察の時、とにかく会話を楽しむ。ただ話しているようで実は毎日の生活の中で患者さんが
抱える不安や悩みを見逃さない。
不安そうに語る患者さんにそっと触れる手、何気に見える先生の行動のどれを見ても愛に溢れていた。
そしてそれが痛みを抱える患者さんにとっては何よりもうれしいことなんだろうと思う。あるおばあちゃんが
言っていた。「他の病院じゃよ、先生とは話すらできんもんね。」今回の取材を通し、地域の医療に大切なものは
何なのか…林先生から教えていただいたと思う』
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■UMK テレビ宮崎 - アナウンサー日記 - 南出雅之 - 川南合衆国
『宮崎県の中央部に位置する児湯郡川南町は、人口 約17000人、農業と畜産、漁業の街。多くの自治体が過疎化と高齢化に悩むように
この街も例外ではない。しかし、目立った観光資源もない この小さな町に年間 約20万人もの人が訪れている。その訳は・・・・』
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■ばるろぐ - 「ボキッという音が周囲に…」 テレビ宮崎アナウンサー、首骨折・全身マヒ…尻相撲生放送中
■2ちゃんねる - 尻相撲で頚椎損傷の柳田アナ、両腕が動くまでに回復 両手さえ動けばいろいろできる
そういえば、テレビ宮崎の柳田アナウンサー、こないだ2chで「両腕が動くまでに回復」って知って、少しだけホッとした。
腕が動けば収入を得るための道も随分開けてくる。(追記:文章読む限り、腕じゃなくて手のようですね)
前途はまだまだ多難なことだろうけど、更なる回復を祈っています。
多難をどう受け取るかは気の持ちようだし。
動画、結局見てないんだよね。
ネットにはグロ動画や写真があふれてて、自分もそれ自体が特に苦手というわけでは無いんだけど、その人の人柄や事情・生い立ちなんかとセットになってると無理。
見てられなくなる、というか見ない。