Excite Bit コネタ - 黄色くなっても紅葉のわけとは
『まずは「紅葉」という言葉を国語辞典で調べてみた。すると「紅葉」という単語の隣には「黄葉」という言葉も! 恥ずかしながら筆者は「黄葉」という言葉があるとは初めて知った……。言われてみれば同じ読み方。しかし、その意味を読んでビックリ。
【紅葉】秋に、落葉樹の葉が赤くなること。また、その葉。もみじ。
【黄葉】秋に、落葉樹の葉が黄色くなること。また、その葉。もみじ。』
お、黄葉って言葉があるのかー
初めて知った^^;
確かカエデには赤色になるのと黄色くなるとあって、それが血液型(?)によって違うという話を聞いたことがある。
で、検索してみた。
痩健美癒 - 血液型によって紅葉のしかた変わるカエデ
『O型のカエデは紅色に紅葉、(赤色の色素:アントシアン)
AB型のカエデは黄色(黄色の色素:カロチノイド)に紅葉するというわけです』
『カエデ以外にもにも
牛、ワニ類、カメ類は全てB型
魚は全てA型
カボチャ、キャベツ、ゴボウ、イチゴ、ナシなどはそれそれO型
ソバ、ブドウ、スモモはAB型
また
赤痢菌はO型
結核菌はB型 だという
そもそも血液型は血液中の赤血球にガラクト酸という糖が付いていればA型、
ガラクトトースという糖が付いていればB型
両方付いていればAB型
どちらも付いていなければO型になるという』
O型って、元々「おーがた」じゃなくて「ぜろがた」だったんだよね。
A型因子もB型因子も持ってないからゼロ。
でもみんな間違ってオーって言ってるうちに、そうなっちゃったらしいw