朝日新聞 @goo - 遺体発見現場に献花台 花束、80を超す 広島女児殺害
『1日早朝までに手向けられた花束は80を超えた。使い捨てカイロなども台の上に置かれた。朝露にぬれたオレンジ色のガーベラやカーネーションの花束に「どこもいたくないし、くるしくないよ もうだいじょうぶだよ」と書かれたカードがあった。
隣町の大工の男性(75)は1日朝、献花台で手を合わせながら亡き女児に「犯人がつかまって、ホッとしたでしょう」と話しかけた。
1歳3カ月から小学5年まで、7人の女の孫がいる。事件後、「知らない人についていってはだめ」などときつく言い聞かせるようになった。「自分の孫にこのようなことが起きたらと思うとたまらない。二度と起きてほしくない」
現場近くの主婦(48)は事件後、外で遊ぶ小さい子どもたちに声をかけるよう心がける。子どものころ、夕方遅くまで遊んでいると、大人たちから「早く帰りなさい」とよく注意された。だが、自分が大人になった今、子どもに声をかけると驚かれる。「それでも声をかけ続けよう」と思っている』
自分も子供の頃はよく「知らない人には絶対について行くな」「知らない人から物を貰ったら駄目」ってよく言われてたなぁ。1回や2回じゃなくて、1人で外に出るときは ほぼ毎回だったような気がする。近所の人にもいろんな事でたまに注意されてた。そんな風景、田舎を出てからはあまり目にしてない。
あと、あまり関係ないけど自分が子供の頃に時々耳にしてて今でも覚えてる、というか母親が父親によく注意されてた言葉が「頭は絶対に叩くな」だね。
漫才のツッコミとか、親が子供の頭を叩いてるのを見る度に思い出す。