シリアルイノベーション - スタイルのあるなし
『私は月刊の業界誌で育ったので、「仕事を集中してやる」と言えば、会社に半月間泊まり込むことだったり、1日14~16時間仕事をすることだったりすることがまず念頭に思い浮かぶという、そういう感覚がいまだに色濃く残っているのですが、このブログを書いていらっしゃる方は、「実績を残す」という部分に強烈にフォーカスして、それをあくまでも追究し続けて、実績にしちゃうんですね。彼の場合、それが仕事に集中するということである。
だから、作業に投入した時間が何時間であったかということは、あんまし意味を持たず、「実績になる」部分を本当に「実績にする」ことだけが意味を持つ。ちなみに以前はコンサルティングファームAでパートナーでいらっしゃった方です。ちなみにちなみに、大手コンサルティングファームでパートナーというとものすごい肩書きであり、年収もプロ野球選手的な世界へ入っていきます。契約形態によっては青天井だったりします。
で、最近、彼が他の人と決定的に異なっているのが、「顧客に向き合う姿勢」なのではないか、ということがだんだんわかってきました』
自分も、ただ長時間仕事するだけで成果を上げたとはいえないって思ってるんだけど、それだけじゃ足りないよね。
自分にとっての/自分の立場における成果とは何か、その成果を上げる為に何が必要か。これをしっかり分析した上で、する時はする、休む時は休むでメリハリもつけながら分析力・行動力・集中力とか様々な能力を駆使して仕事をしていかないとね。
自分もまだまだだなぁ。。。