goo注目ワード ピックアップ - 衣服内の煙突効果
『年が明けても相変わらず寒い日が続き、冷え性さんには辛い季節。どんなに厚着をして外に出ても、首元がひんやりして、ガチガチ震えてしまうことありませんか。これは、体の中で温められた空気が衿口から逃げ出すために起こる、衣服内の煙突効果によるもの。温かい空気が上昇する性質を利用した煙突と同じ原理で、逃げた空気の代わりに冷たい空気が入ってきてしまうのです。
そういう場合は、マフラーでフタをするのが最善策。首周りをガードして、出口を作らないことが肝心。手足の冷えにも、手袋よりまずはマフラーが効果的。脳へ流れる血液を温めることで、動静脈吻合を開くためのスイッチが入り、毛細血管に血液が流れるというしくみ』
なるほどw
自分は暑がりだから、風邪をひいて体力が落ちてる時以外は全く平気。外に出る時も、ジャンパーやコートの前は開きっぱなしで全然平気。てか閉めると歩き回った時微妙に暑いw
でも胴体は平気な反面、顔と手だけは血行が悪いのか寒さに弱い。自分としては、手袋と顔を覆う何かさえあれば上着なんて要らないくらいなんだけど、実際の服装は全く逆で、胴体に被せものをして頭・顔・手はノーガード。毎年、こんな自分に矛盾した服装でいいのか?なんて考えてたりするw
記事の情報から考えるに、頭部へ上る血液の温度を保つようにすれば、手の血行も良くなるみたいだね^^
でも、いいのかな?
毛細血管が縮まるのは、体温を外に逃がさないようにするため。体を誤魔化して毛細血管を広げると、余計熱を逃がすことにはならないのかな?なんて。どうなんだろ?
これ読んで思い出した湯冷めを防ぐテクニック。自分も冬に湯船につかるときは実践してるもので、「風呂から上がる前に少し冷たいと感じる程度お湯を浴びてから出る」ってもの。暖まって血管が広がりきったまま風呂を出ると湯冷めが早い。だから上がり際に少し水を浴びることで体表面近くの毛細血管を縮めてから出ると、湯冷めしにくいってことらしい。
長いこと冷やしちゃだめだよ、軽く浴びるだけでOK^^
読売新聞 @goo - 「ウォームビズ」寒波で不発、ネクタイ業界がっかり
『昨年のクールビズブームで大打撃を受けたネクタイ業界では昨秋、約60社でつくる日本ネクタイ組合連合会が「秋こそネクタイ」という共通広告を各百貨店に出し、ウォームビズに乗っての起死回生を狙ったが、担当者は「結局、ネクタイの売上高にはほとんど影響なかった」と明かす』
んー、ネクタイはウォームビズには乗っかれないと思うんだけど。。。
ネクタイって、わざわざ毎朝どれにするか選んで締めるのが面倒だし、首回りが締め付けられて苦しい。まぁ締めてるほうが見た目的にはいいってのは分かるんだけど、ネクタイは面倒な方が勝っちゃってる。
クールビズの時は「ネクタイ締めなくていいなんてラッキー」みたいなノリだったけど、ウォームビズで「じゃぁネクタイ締めましょ」なんて言われてもピンとこないんだよね^^;
てか、ネクタイってモノ自体のマーケットが縮小傾向にないか?とは思う。先を見越して次の展開/ビジネス考えといた方がいいんではないかい?
こじつけのプロモーションが当たり前に外れたぐらいでガッカリしてる場合じゃない。