ネコの時間 - ITとは無関係な話/通夜と葬儀
『通夜と葬儀がこんなに忙しく慌しいのは、遺族が悲しみを忘れる為なんだろうなあ…とシミジミ思いました。小さい時からお世話になった叔母さんの葬儀なのに、全く泣く余裕がなかったし、「こんなところで泣いていては、駄目だ」なんて思っていました。徒に感傷に浸ることは、故人の意思にも反することなので、昔からこういう忙しい儀式を作って、悲しみを遠ざけようとした…としか思え無いくらいの殺人的スケジュールでした。
結局3日間殆ど睡眠をとることもなく、その翌日も清算やお寺との打ち合わせや親族会議で過ぎて行き、東京に戻ったときには、もうバテバテでした』
かもしれないですね^^
自分も幾つか葬儀に出席して、その中にはとても大切だった人も含まれてますけど、
その最中は慌ただしすぎて泣いてられなかったです^^